ひとつだけやりのこしたこと
(ふうーさん) 2008年12月28日 17時24分
コメントありがとうございます。思わず涙が出てしまいましたが、一人じゃないんだなってうれしくなりました。
まだまだ、引きずっています。吹っ切れていません。
でも、それも人生、「おひとりさま」ならではの楽しみもあるはず。ですよね!
「越年おひとり様オフ会」
大賛成! ぜひやりましょう!
(つだみつぐさん) 2008年12月28日 19時53分
ふうーさんへ
わたし、ちょっと、人と違うかもしれないの。
1週間前に、ある女性と話をしていたとき、離婚してから、すごく心が弱くなって、ちょっとしたことでめそめそ泣いています、って言ったら、「そんな男の人、軽蔑します。男が泣いてどうするのよ。泣いたって、なにもよくならないでしょ。」って言われたから、わたし「じゃあ、いまから女になる!」
「泣かないで、前を向いて。きっといいことがある。」なんて言葉、わたしの心に届かない。
どうして誰も、「そうだよね、悲しいよね、あたりまえだよね、ここでいっぱい泣いていいよ。」って言ってくれないの?
先のことなんか知らないよ、いま、悲しいんだから、仕方ないでしょ。泣かないようにすることは、自分の心を押さえつけることじゃないの?
ねえ、
吹っ切らなくていい。今のままでいい。立ち直ろうなんて、そんな先のこと、考えないで。
いまは、一緒に、泣こうよ。
何ヶ月も、泣き続けようよ。
悲しいときは、「悲しい」って、言おうよ。
さびしいときは、「さびしい」って、言おうよ。
もう、なにも、かくさないで。
いままで涙をこらえていっぱい我慢をしてきたでしょ。
もう、一人になったんだから、我慢なんかしないで。無理をしないで。
あなたが千葉で泣いているとき、わたしが長崎で一緒に泣くから。
わたしが長崎で泣いているとき、千葉で一緒に泣いて。
ねえ、来年の年越しオフ、なべは、何にする?何が好き?しらたき、入れてもいい?春雨の方にする?
(ふうーさん) 2008年12月28日 22時12分
つだみつぐさん 本当にそのとおりなんです。初めて本心を言葉にしています。
ぜんぜん吹っ切れないんです。忘れようと思っても忘れられないんです。
寂しくて、寒くて、このまま消えてしまいたいと何度思いました。
でも、我慢しなくて良いんですよね。 泣いていいんですよね。
一緒に泣いてくれてありがとう、わたしも一緒になきます。
急ぐことないよね、いそがなくてもきっといつかは過去のことになると思うから。
年越オフなべは、やはりポン酢で食べたいな。ごまだれもいいけど。
しらたき大好き、たくさん入れましょう。春雨も、くずきりもみんな入れたら変かしら?
(つだみつぐさん) 2008年12月28日 22時33分
>春雨も、くずきりもみんな入れたら変かしら?
ぜったい、変!どれか一つ!マロニーでも、緑豆はるさめでもいいけど。
ホタテやエビを入れて、味噌を溶いて煮込む、あれ、なんていうのかな、あれが好き。付け汁じゃなくて。
キムチ鍋もいいな。
最後は、うどん。
歌うのはね、中島みゆき。
歌いながら、泣いちゃうの。
>急ぐことないよね
うん。
急ぐと、無理をするからね。自分の気持ちを押し殺していると、自分の気持ちがわからなくなったりするからね。
「悲しい」とか「つらい」とか、そういう感情って、マイナスの感情、って言われたりするけど、無くそう、とか、思わなくていいから。「克服しよう」とか、思わなくていいから。どんな感情でも、それが自分なんだから、そのまま受け入れて、それと大事につき合おう。
作品名:ひとつだけやりのこしたこと 作家名:つだみつぐ