東 めぐみ
novelistID. 36772
更新日時：2014-03-17 22:41:10
投稿日時：2012-08-05 22:30:17
天つみ空に・其の六～白妙菊の約束～
作者： 東 めぐみ
カテゴリー ：時代小説
総ページ数：4ページ [完結]
公開設定：公開
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著者の作品紹介
ある夜、お逸は妙乃がひそかに廓を抜けだそうとして
いたのを見付けてしまう。
―お願い、お逸さん、私を見逃して。
懸命に頼む少女の願いを聞き入れ、お逸は妙乃を逃して
やるのだった。
江戸時代、わずか十一歳の少女が生命がけで選んだ惚れた
男のとの恋の道行き。幼いながらも女の強さ、したたかさ、
たくましさをお逸は見る想いだった。
～更に、お逸自身の運命も激変の瞬間を迎える。
次回でいよいよこのシリーズも完結です。
よろしくお願いします。 作者 ～
いたのを見付けてしまう。
―お願い、お逸さん、私を見逃して。
懸命に頼む少女の願いを聞き入れ、お逸は妙乃を逃して
やるのだった。
江戸時代、わずか十一歳の少女が生命がけで選んだ惚れた
男のとの恋の道行き。幼いながらも女の強さ、したたかさ、
たくましさをお逸は見る想いだった。
～更に、お逸自身の運命も激変の瞬間を迎える。
次回でいよいよこのシリーズも完結です。
よろしくお願いします。 作者 ～
感想コメント (1)
幼い時の、温かい掛替えの無い 思い出。切なく、現状を打破するエネルギーになります。飽きることなく眺めた夏の日の川面。母の膝枕、安らかな転寝。rumba | 退会ユーザー | 2013-05-15 16:16:58