「鎮魂」を書くに当たって
余談
今、このサイトでひとつの問題が提起されました。
そのことについて「関係ない人にまで迷惑をかけて」という言葉が、提起された側、した側、両方から、聞かれます。
・・・・・・え? 関係「なく」は、ないだろ?
目一杯、精一杯、このサイト全体を巻き込んで、みんなで考えたらよいのです。
それには、片側からの申し立てだけでは判断できません。
私たちは、生きています。
くどいようですが、残念なことに、生きてるんです。
生きてる限り、傷ついたり、また、意図しないところで、人を傷つけたり迷惑をかけたりするものです。
「感情的に」なってる相手の、その「感情」ごと飲み込んで、冷静に話をすることはできませんか?
頑なに拒み続ける、そのことも、感情的になっているように、私には見えます。
許せませんか?
自分を傷つけたやつを、許すことはできませんか?
許すことはできなくても、その事を、少しの間、包みおいて、話はできませんか?
一方的な話だけでは、私たちには、分かりません。
幸いなことに、まだ、言葉があります。
人に、伝える手段があります。
理解してもらおうと思えば、その方法があるんです。
何も言えなくなった人たちの代わりにできることは、今を、誠実に一所懸命生きることなのだと思うのですよ。
まあ、余計なお世話ですけどね。
作品名:「鎮魂」を書くに当たって 作家名:紅絹