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伊達梁川
伊達梁川
novelistID. 29227
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更新日時:2012-07-16 14:45:26
投稿日時:2012-07-16 14:08:28

妻と観る花火

登録タグ:   病気  花火 

作者: 伊達梁川

カテゴリー :純文学小説
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開  

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ブックマーク数:2 users
いい作品!評価数:5 users

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著者の作品紹介

妻と観た最後の花火。数年後私はまた同じ会場に向かう。一緒に花火を観るために。

感想コメント (14)

hanaさん 誉め過ぎです(^-^) 2000文字限定の話でしたので、音の表現は大事ですね。 | 伊達梁川 | 2012-07-18 20:59:54

花火の音の描写、素晴らしいと思いました。歯切れのいい文章と簡潔な区切り方の展開が、一瞬に消える花火・いのちの儚さを表現して伝わってきました。短編の良さを存分に引き出す技術、すごいですね! | 退会ユーザー | 2012-07-18 20:49:30

あんずさん ありがとう(^-^) 大丈夫とたった三文字だけど、伝わったと思う。 | 伊達梁川 | 2012-07-17 11:19:32

「大丈夫」相手を思いやる言葉にお二人の絆の深さを見ました。なにげない会話の一つ一つも宝物として花火のように夜空で咲くのでしょうね。 | 退会ユーザー | 2012-07-17 10:02:23

iguさん ちょっと照れるぞ ^^;  | 伊達梁川 | 2012-07-17 06:10:11

ちょっと心残りの心境って、何故だか忘れられない思い出があります。でも、それが二人にしか分からない、繊細な気持ちのやり取りをした証なのでしょうね!素敵でしたあ~ | 退会ユーザー | 2012-07-17 00:53:12

甜茶さん 儚さも花火の魅力なんでしょう。 | 伊達梁川 | 2012-07-16 22:11:09

ぱーるさん 思い出の中のひとに追いつき追い越すのは難しいかもしれないね。 | 伊達梁川 | 2012-07-16 22:09:32

夜空に広がる花火の華やかさと儚さの中に妻への思いを重ねてしまうのでしょうね。 | 甜茶 | 2012-07-16 21:50:42

貴女と二人、思い出せるひと時を持っているって、幸せなことなんだろうね・・・思い出の中に居る人を羨ましく思うのは私だけかねぇ(^^♪ | ぱーる | 2012-07-16 21:37:07

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