更新日時:2012-07-08 15:38:51
投稿日時:2012-07-08 15:38:51
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作者: 依織
カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
忘れてくれて構わない。君が前へと進めるんなら。
感想コメント (9)
Lhasaさん、コメントありがとうございます。誰かの幸せを、がテーマでしたが、誰かのための願いくらいは叶ってほしいですね。 | 依織 | 2012-07-29 22:01:20
書き忘れてました。彼の言葉、彼女に届いていると良いですね。それを、切に願います。 | Lhasa | 2012-07-28 16:15:43
きっと、彼はずっと彼女を見守るんでしょうね。そして、もう来ることのない彼女を見返りを求めることなく待ち続けるんでしょうね。彼に何があったのか、野暮ですがそれも気になってしまいました。 | Lhasa | 2012-07-28 16:05:43
まゆむさん、ありがとうございます。少し淋しい終わりになってしまいました。誰といたって、前に進んだって、きっと毎年思い出すでしょうね。少し切ないですが。 | 依織 | 2012-07-08 18:03:09
ささの音が聞こえ、心の声が響き、泣けてきそうです。きっと誰かと一緒になっても、彼女のなかに住み続けますよね。 | 退会ユーザー | 2012-07-08 17:29:33
葵さん、ありがとうございます。すごく励みになります。まだまだ拙い文章ですが、そう言って頂けると嬉しいです。 | 依織 | 2012-07-08 17:08:41
歯切れのいい文章なのに、情景がよく伝わる描写力。綺麗な言葉と切ないストーリー。作風がすごく好きです。 | 退会ユーザー | 2012-07-08 16:54:55
ひめゆりさん。ありがとうございます。書いてみたものの、載せようか悩んだ挙げ句、一日遅れでの七夕ネタです。いろいろと、ゆっくり手直ししていけたらと思います。 | 依織 | 2012-07-08 15:52:46
もう一押し、もう一声~どんな一言が足りなかったのだろう。苦い思い出を蘇らせながら読みました。 | 退会ユーザー | 2012-07-08 15:47:25