更新日時:2012-07-01 08:16:37
投稿日時:2012-07-01 08:16:37
九十九
作者: 依織
カテゴリー :現代ファンタジー小説
総ページ数:5ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
どんなときでも、優しく。
それは、母との約束だった。
まだまだ未熟な私には、実現できない約束だった。
それは、母との約束だった。
まだまだ未熟な私には、実現できない約束だった。
感想コメント (6)
名寄椋司さん。風香は優しさ=自己犠牲だと考えるタイプなんでしょうね。いろいろため込んで身動きとれなくなる感じ。でも、それに救われる人もちゃんといたりするんですよ。きっと。 | 依織 | 2012-07-02 21:47:10
人に優しく。簡単そうでいて、意外と難しいことですよね。でもこの作品の端々から、風香の辿々しい優しさが感じられるようでした。とても爽やかな読後感の作品でした。 | 名寄椋司 | 2012-07-01 22:25:53
伊達梁川さん。初めまして。句点は自分の苦手分野なんです。リズムを出すには必要だと思うんですが、わりといつも使いすぎる傾向があって。改善点ですね。 | 依織 | 2012-07-01 13:10:23
坂さん。感じたまま、思ったままをただ羅列するばかりしかできない自分なので、そう言って貰えると非常に嬉しいです。 | 依織 | 2012-07-01 13:07:16
頻繁に入る句点。ハードボイルドでは見るが、こういう作品にもあっていいリズムで読み終えた。 | 伊達梁川 | 2012-07-01 11:26:16
感性が良い。何と言ったら良いか表現できません。他人は真似できませんね。 | 退会ユーザー | 2012-07-01 10:01:53