更新日時:2012-06-24 21:01:56
投稿日時:2012-06-24 20:43:06
橋ものがたり〔第2話〕~恋心~ ・弐
作者: 東 めぐみ
カテゴリー :時代小説
総ページ数:6ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
お民の亭主がついに亡くなった。お民をひそかに慕っていた
源治の心は複雑だ。
良人を失った哀しみにも耐え、気丈に立ち上がろうとする女
の姿に、源治はますます惹かれてゆく。
そんな時、旗本の石澤嘉門が女盛りのお民に目をつけ、
お民に妾奉公の話か゛持ちかけられる。
☆ 白粉花(おしろいばな)~旗本嘉門の恋~に出てきた
石澤嘉門が少し出てきます。
ちょっと前作のイメージを壊してしまうかも。。。ですが
筆者 ☆
源治の心は複雑だ。
良人を失った哀しみにも耐え、気丈に立ち上がろうとする女
の姿に、源治はますます惹かれてゆく。
そんな時、旗本の石澤嘉門が女盛りのお民に目をつけ、
お民に妾奉公の話か゛持ちかけられる。
☆ 白粉花(おしろいばな)~旗本嘉門の恋~に出てきた
石澤嘉門が少し出てきます。
ちょっと前作のイメージを壊してしまうかも。。。ですが
筆者 ☆
感想コメント (2)
「割れ鍋に綴じ蓋」 遠くから風鈴の音。色を深めた紫陽花。賑やかな日常、丁々発止、二人の声が長屋に聞こえそう。。rumba | 退会ユーザー | 2013-05-12 13:24:20
源治の男らしい優しさにお民の気持ちも傾いて行くのですね。時代考証や言葉遣いと下調べが大変でしょうね。 | 吉葉ひろし | 2012-06-25 17:54:23