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ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

ピッ

「・・・・もしもし」

『いきなり切るとかヒドスwwwwwwww』

「うるせぇ。いいからテメェもこっち来い」

『だ　が　断　る』

「テメェに拒否権はねぇンだよ。とっとと来いや」

そう言って俺は一方的に通話を切る。

「あ、ラファエル。携帯サンキューな」

俺はラファエルに携帯を投げる。

あ、ちょっと軌道逸れた。

「あ、ちょっわ・・・・とととと！」

ラファエルはそれを危な気に何とかキャッチする。

「ふぅ。ちょっと龍聖さん！携帯投げないでくださいっすよ！最近機種変更したばっかなんすから！！」

「あははは。ナイスキャッチ」