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吉葉ひろし
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更新日時:2012-06-17 22:48:21
投稿日時:2012-06-17 22:36:13

ホタルの里

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作者: 吉葉ひろし

カテゴリー :現代ファンタジー小説
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開  

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著者の作品紹介

画家の彼女はホタルになって絵を暗闇に描いていた。

感想コメント (5)

ホタルが画家の魂であり、筆でもあったのですね。 | タマ与太郎 | 2012-06-21 17:10:28

逢いたかった…のでしょうね。 | 退会ユーザー | 2012-06-19 23:24:39

名前はとても大切なもの。きっと彼女の名乗ったお名前には、さまざまな思いが込められていたのでしょうね。ラスト切ないけれど、伝わって良かったです。 | 退会ユーザー | 2012-06-18 06:38:17

忘れられない一枚の絵に寄せる想いの優しさ、温もりが何とも言えない情の深さを感じます。 | 退会ユーザー | 2012-06-18 03:39:14

蚊帳の中に入れて、電灯消して、しましたよね。朝になったらすみで死んでたりして。ホタルの里は君と逢えた里でしたね。 | 退会ユーザー | 2012-06-17 23:08:37

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