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僕の想いは

君が

あの日過ごした島へ

漣に姿を変え

進み始める

漣は弛まなく

君に

間違いなく

僕の気持ちを伝えることだろう

あの島へ

切ない君への想いが

心の漣となって

静かに

押し寄せ

繰り返し

引いては、押しながら

君の白く輝く足元を

そっとやさしく洗う

あの日の君の笑顔に

笑い声に

触れるために