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最中の中
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novelistID. 29570
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更新日時:2012-05-08 03:29:53
投稿日時:2012-05-08 03:29:53

幽霊バスと茨姫

作者: 最中の中

カテゴリー :怪奇・ホラー小説
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:0/day 3/month 822/total

ブックマーク数: -
いい作品!評価数:3 users

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著者の作品紹介

こちら小説関連コミュニティ、Dropでの三題小説となります。
三題小説はご存知の方が多いかと存じますので省くとして、今回のお題は以下の三つ。
「胸に埋めた小さな棘」
「雨合羽を着た女子高生」
「紳士的な怪物」
更にはクローズドサークル作品である事。そして字数が4000字以内であることが条件での執筆と相成りました。

というわけで今回勢いで書いた作品であるため、何かギミックを仕込もうと思っていたのですが、叙述トリックもクソも無い作品と相成りました。
いや、ま、色々お題を拡大解釈しちゃったわけですが。捻くれてます。めっさ捻くれてます。「そもそもそのお題はそういうことじゃないから」と突っ込まれそうです。あと、どこに紳士が居るのか、ボクも分からなくなりました。そもそも紳士ってなんなの? 変態紳士ならボクでも分かります。
おーけーおーけー。とりあえず次に期待だ。ぶっちゃけ深夜テンションで書いちゃったものなので色々やばいです。荒だらけです。でも勿体無いので上げときます。あとボクの眠気もやばいです。眠いです。もう寝ます。

感想コメント (4)

そんな良いお題を台無しにする最中クオリティ。夜中のバスって個人的にはかなりのロマンを感じるところなのです。もし途中で世にも奇妙なストーリーテラーでも乗車して来ようモノならば……っ! | 最中の中 | 2012-10-06 01:01:27

深夜のバスほど恐ろしいシチュエーションはないです。最終かと思ってつい乗っちゃうじゃないか……。 紳士的な怪物というのは、それにしても良いお題ですね | 逢坂愛発 | 2012-10-04 12:19:49

今回は雰囲気を気にして書きました。暗いバスの中で暗い会話をする胡散臭い男と少女。ある意味ではボクの書くホラーの標本みたいな作品になったのではないかと思います。 | 最中の中 | 2012-05-08 10:54:53

淡々と語られるストーリーに想像が掻きたてられます。ふたりの冷静な会話が怖かったりして…。 | 甜茶 | 2012-05-08 09:25:13

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