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ただ書く人
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novelistID. 35820
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更新日時:2012-04-21 13:29:03
投稿日時:2012-04-21 13:29:03

過去をビールに流す

登録タグ:   家族  掌編    純文学 

作者: ただ書く人

カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:3ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:0/day 8/month 1058/total

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著者の作品紹介

母に愛されていなかった「おれ」
母に愛されていた兄。
兄に嫌われていた母。
兄の死によって、おれは十五年間会っていなかった母と再会する

感想コメント (6)

大橋零人さま。コメントありがとうございます。それらしいことは何も書いていませんが、兄は弟にすら、弟だからこそ何も見せずに自分だけがんばっちゃう人なのだと思います。 | ただ書く人 | 2012-04-24 14:18:34

まい子さま。コメントありがとうございます。そうですね、主人公にすっきりさせたかったので母親はこれでヨカッタと思っています | ただ書く人 | 2012-04-24 14:16:15

猫春雨さま。コメントありがとうございます。ラストの展開のために書いたようなものなので、そうおっしゃっていただけるとうれしいです | ただ書く人 | 2012-04-24 14:15:19

この終わらせ方はなかなか書けないなと思いました。お兄さんの自殺も含めていろいろと考えさせられる物語ですね。 | 大橋零人 | 2012-04-23 00:12:13

一体主人公にそこまで抱く憎しみとはなんだったのでしょう。疎外感で捻くれてしまいそうですが、お兄さんのおかげでまっすぐ育つことが出来たのですね。爽快な笑い声に、読後感が重くならずすみました。 | 退会ユーザー | 2012-04-21 13:41:28

ここまですがすがしく最低な母親だと、かえって気分が晴れるというものですね。 | まい子 | 2012-04-21 13:35:46

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