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T-03
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君が死ぬ時には
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チャイムが鳴った。僕も帰らなければならない。机上の物をバッグに投げ込み、そそくさと教室から出ようとした。灯りを消すと、外はもう結構暗くなっていた。遠くの方に、名も知れぬ小さな星が輝いているのが見えた。ひょっとしたら、彼女はそれを見つめていたのかも知れない。僕は、自分が彼女に言ったことを、今一度思い出してみた。
それにしても、恥ずかしいことを言ったもんだ。
作品名:
君が死ぬ時には
作家名:
T-03