楡井英夫
novelistID. 23737
更新日時：2016-05-13 07:53:54
投稿日時：2012-04-01 16:47:17
涸れたはずの涙
作者： 楡井英夫
カテゴリー ：掌編小説・ショートショート
総ページ数：1ページ [完結]
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著者の作品紹介
雪子の眼に涙が流れた。どうしょうもなく流れてきた。こんな涙が流れてきたのは、父が死んだ時以来だった。
感想コメント (1)
絵の中に失ったはずの「芯」を見つけたのでしょうか。 | 退会ユーザー | 2012-04-01 18:18:37