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てっしゅう
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novelistID. 29231
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「仮面の町」 第十話

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病院を出て警察署に向かった。受付の女性警察官は以前と同じようにぶっきらぼうだった。

「二階へ行って・・・連絡しておくから」そう言われた。まったく笑顔もなくだ・・・

「山崎です。これはこれは天木さんじゃないですか。どうされたのですか?わざわざお越し頂いて」
「その節はお世話になりました」
「世話されたのは私の方だよ。まあ座って・・・佐々木さん!お茶三つ」
「はい」

「色々とお聞きしたいことがあるのですが・・・今日は単刀直入に言わせていただきます。失礼があったら許してください」
「なんだいそんなに息巻いて・・・怒らないから言ってご覧」
「はい、例の事故ですが・・・何故警察は隠しているのですか?」
「えっ?隠す?そんな事してないよ。誰に聞いたんだ?」
「岡田さんと竹田さんのご両親に会ってきました。私がお話したことと違う内容をあなたから聞いたと言われましたよ」
「天木さん・・・場所を変えましょう。申し訳ないけど・・・取調室に入ってくれないか」
「構いませんよ」
「佐々木さん!お茶はいらないから」
「はい」