更新日時:2012-03-06 08:13:53
投稿日時:2012-03-06 00:21:50
自殺の理由
作者: 中川 京人
カテゴリー :現代小説
総ページ数:1ページ [完結]
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著者の作品紹介
既出だろうがなんだろうが、知らないものは知らないので。
3月6日朝8時、致命的 → 命取り に修正。
感想コメント (23)
海亀のスープの答えが未だにわからない私です。自殺への道のりで生きたくて仕方なかった私はその理由を問われると、非常に心が苦くなります。 | 退会ユーザー | 2012-04-29 15:19:51
松長良樹さま。>死にたいってことは生きたいの裏側(略)。死にたいと思う心にも何種類かあることを最近知りました。古い友人の「あのとき俺に気力があったら、もうこの世にはいない」という言葉を思い出しました。 | 中川 京人 | 2012-03-23 21:33:17
遅ればせながら拝読いたしました。とても興味を引く題材でしたね。僕は思うのです。死にたいってことは生きたいの裏側、つまり生きたいと同義語だと。それにもやはり理由なんてない(^_^;) | 退会ユーザー | 2012-03-23 21:24:38
おやまのポンポコリン様。ありがとうございます。そうですね、感想コメント読み返してみると、私、いちいちむきになってますねえ。文字数制限の百文字に拘ったりして。精神年齢を計るサイトでは娘の『弟』でしたし。 | 中川 京人 | 2012-03-18 21:24:13
中川さんは面白い小説を書かれるなと思って感想コメントを見てみると、これまた面白いですね。一小説で二度楽しめました。(^▽^)/ | おやまのポンポコリン | 2012-03-18 20:54:07
死にたいと思うことと自殺・自殺未遂には大きな隔たりがあると思います。でも個人個人は自殺の理由の統計結果などではなく、他人から見れば針の先のような理由にもならないことを苦にして一線を越えるんでしょうね。 | 中川 京人 | 2012-03-16 14:55:22
自殺したいと思ったことはあっても実行しなかった私には真の理由などわからないだろう。衝動的か計画的かでそれは変わるのだろうか?永遠のテーマだと思うのは死そのものの経験がないから? | 退会ユーザー | 2012-03-16 14:37:34
淡水さま。死に方を問わずして寿命と見る人は、生に対しても生きるのが当たり前という接し方ではないように思います。自然死の場合、本人が死を自覚しないケースが相当ある。わたし自身も目覚めのない朝が理想です。 | 中川 京人 | 2012-03-07 19:36:33
死の直前に在ったものを探して理由とするのか?死に方を問わずして寿命と見るのか?この頃の私は後者です。 | 退会ユーザー | 2012-03-07 18:24:03
大橋零人さま。行為と理由付けのペアは、個人が成長する過程で、体験や疑似体験として蓄積します。でもそれらの守備範囲の外側に広がる異形の世界(ときに「真実」であったり)を描いて見せるのも文学の仕事ではと。 | 中川 京人 | 2012-03-07 08:18:35