机ひとつ分の空白
あとがき
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
春田賀子、酒の勢いに任せて書いた勢いだけの小説「机ひとつ分の空白」でした。
novelistに前回小説を発表したのはまだ初夏の頃だったはずなのに、秋が過ぎ冬が過ぎ年を越し。もう次の年です。。。
「ごくせん」の二次は書きかけのまま止まってしまっております。途中まですいすい書けていたのですが、ラストがしっくりこないまま仕事が忙しくなってしまい休筆状態です。。。
この小品は酒の勢いは言うに及ばずですが、もともとはブログで知り合った本が好きな皆様の自作小説に刺激されて書いたものです。
私も皆さんみたいにじっくりと読み応えのある小説が書けたらなぁ…。
見果てぬ夢はいまだ尽きず。
それではまたいつかお会いできますように。
2012年3月
春田賀子