更新日時:2012-02-25 16:21:14
投稿日時:2012-02-25 16:21:14
穴をあけたら
作者: ただ書く人
カテゴリー :現代小説
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
「近所でアルバイトをしているかわいい子」が自分の住むマンション、それも自分の部屋の真下に住んでいると知った男。
なんとなく、思いつきで彼は部屋の床に穴をあけはじめた。
それに大きな理由はなく犯罪だとわかっていながら、いずれ穴から漂うだろう彼女の香りを想像して男は困難な作業を繰り返した。
そしてようやく穴があき、男は彼女との共同生活を始めた。
※他サイトで公開していたものを書き直した作品です
なんとなく、思いつきで彼は部屋の床に穴をあけはじめた。
それに大きな理由はなく犯罪だとわかっていながら、いずれ穴から漂うだろう彼女の香りを想像して男は困難な作業を繰り返した。
そしてようやく穴があき、男は彼女との共同生活を始めた。
※他サイトで公開していたものを書き直した作品です
感想コメント (2)
伊達梁川さま。コメントありがとうございます。そうですねえ。祭りの準備的なものにも通じますね | ただ書く人 | 2012-04-04 19:25:53
想像しているうちが一番楽しいかもしれない。 | 伊達梁川 | 2012-04-03 20:38:54