ノンストップSTORY‼
この石を分解と合成すると」
そう言って、地面にころがっている石を取って右手握った
「それで、どうするの」
桜並木が聞いてきた
右手をゆっくり開いてみると石が無くなっていて砂に変わったいた
「えっこれが分解の力?」
「その通りこれが分解の力で次は合成の力」
そう言って、また右手をゆっくり閉じた、そしてまた右手をゆっくり開いたら今度は4cmぐらいの刃で出てきた。
「どう、これが合成の力今回はいちいち分解の力と合成の力の時手を開いたけど実際はこの2つのことを、合わせ約0.5秒ぐらいで出来るだけど今回はゆっくりやってみた」
その時、桜並木が質問してきた
「その能力って使い道ってあるの?」
「そんなに無いな、だけど何でも武器に出来ることかな」
「じゃあ一般的には使えない
能力ってことか」
「まぁそうだな」
「ねぇ、分解の力と合成の力って別々に出来るの?」
「出来るよ」
「そうなんだ」
「俺の能力を見せたら、何で俺の能力を見たいなんて言った理由を教えてくれよ」
「それは・・・」
「今度聞かせてくればいいよ」
俺は、そっぽを向いている桜並木に言った
「分かった・・・」
それから一週間後の放課後俺は、最亜理事長に天ヶ原高校に
進学する事を伝えて、最亜理事長から天ヶ原高校の推薦状を中学校をに提出して、天ヶ原高校に俺は進学することに決まった。
作品名:ノンストップSTORY‼ 作家名:お343