ノンストップSTORY‼
プロローグ
中学生最後の夏、今だに俺は
志望校を決めて無かった。
幼なじみの桜並木 咲は、自分の能力が認められて「能力健全育成特別高等学校天ヶ原高校」に能力推薦が決まったからだ。
天ヶ原高校は、日本でも北海道と東京と大阪と沖縄の四つしか無い能力の為だけの学校である。
能力とは、2002年突然謎の
殺人事件が起こり警視庁は2008年に2002年の事件は能力者が起こした事を発表した、ことは
すぐに世界中知れ渡り世界中の政府が国連で合同発表した
世界中に能力をもった人が約三万人いることが発覚した。
この事により世界中で暴動などがおきた、それから約八十年は
世界中で戦争がたくさんおきた
能力を認めるか認めないか、
そして、能力を認め共存する
という全世界共同の取り決めが
定められた。現在は能力の為だけの市や町ができた。
そして、いま俺は受験という壁の前に立たされている幼なじみの桜並木琉理の能力は空気中の水素集めて水にする、能力である
第一章 百八十度
「なに、あんたまだ志望校決めて無いの!?」
「うるせぇ、いいだろ他人の事なんだから」
「よっ、よくないわよ・・・」
「一緒の高校に行けないんだから・・・」
「なんか言ったか?」
「なっなんでもない」
「そお(やべっなんか気に触ること言ったか)」
「俺にも能力があればなぁ~」
「はぁあ~私は能力があって困ったいるのにさぁ」
「はいはい」
「おーい、担任の田村先生が走ってきた」
「どうしたんですか?走ってきて」
「ハァハァ・・・いやあその能力学校の天ヶ原高校から二人に放課後に会いたいって来たんだ」
「どうして?二人なんですか」
「さぁ、それは俺にも分からん
とにかくだ二人で学校裏の公園に来てくれだそうだ」
「わ、分かりました」
「よし、それじゃ!」
「一体なんだろう?」
「まあ、いいじゃんもしかしたら同じ高校行けるかも♪」
そして、六時間目が終わり放課後
学校裏の公園で待っていると
黒塗りの外国車やって来たそして、ドアが開た
その瞬間、僕は凍りついた
「えっ、なっなんで・・・」
「えっどうしたの?」
「天ヶ原高校の理事長だど?」
「ウソだろ」
「やぁ久しぶりだね、as-01いや
今は瀬野 陸君だっけ」
「何、陸って最亜理事長と知り合いなの」
「お、俺はこんな人知らない」「おやおや、ひどい扱いだな九年ぶりに会っというのに」
「やっ、約束はどうしたんだよ」
「約束って何のことですかね」
「ふざけるなよ、なんでまたお前が俺の前に現われるだ‼」
「帰るぞ!」
「ちょとなんで急に帰るなんて」
「いいのですか、桜並木さんは
もうこちらの「物」ですよ
また、助けないんですか?」
「九年前みたいに」
「九年前って確か、世界最高水準の設備兼ね備えた能力研究所が爆発した、年じゃなかったけ」
「よく知ってますね」
「あたしのお父さんとお母さんが働いていたか・・・」
「たしか、最亜理事長も働いていたんだよね」
「えぇ、主任をやってました」
「あの研究所には、瀬野君もいました」
「あの研究所に陸もいたの?」
「そして研究所を爆発したのも
彼です、人工能力被験者as-01」
「えっ、ホントなの陸?」
「ねぇ陸ウソだよね・・・
陸がそんなことするハズが無いし」
「どうゆうこと・・・」
「教えてよ・・・陸」
「最亜が言うことはすべてホントだよ、九年前に能力研究所を爆発したのは俺だ」
「でも陸は、能力が無いって言ってたじゃん・・・」
「それは・・・ 俺がこの九年間、能力が無いと言ってたけど実は俺にも能力はあるんだ・・・」
「人工能力の最初の人なんだ」
「なんで教えてくれなかったの」
「それは、九年前初めてこの町に来た時に琉理にあったとき桜並木って聞いてさ研究所にも同じ苗字の人がいたから、もしかしたらと思ったから、言うことができなかったんだ」
「桜並木さんの子どもだったから 」
「きっと研究所を爆発した奴を恨んでいると思ったから・・・
」
「私はだだ桜並木さんに、瀬名君と九年前のことを教えるために二人に集まってもらってもらいました」
「さて瀬名よ君はこれからどうしたい」
「どうゆうことだ」
「是非我、天ヶ原高校に来てほしい」
「何で、いきなり」
「来年には、能力国際大会があるから」
「だからなんだよ」
「きみの力があれば天ヶ原高校は世界一の能力高校になれる」
「それに、きみと桜並木さんの
身を守る事にも繋がるだ」
「それはどうゆうこどだ」
「きみは、世界中に知られているから、きみを手にするため世界中の能力高校が狙っているだ」
「我が高校に来れば、桜並木さんの身も守れる」
「だから、こんなに面倒臭い事をしているんだ」
「コレをみても我が天ヶ原高校に来ないと言えるかな」
そう言うと最亜理事長が車のトランクからジュラルミンケース
を取り出して鍵を開けた、その
ジュラルミンケースの中に入っていたのは真白色の羽を取り出した。その時、桜並木が最亜理事長に質問をした。
「あの、それって羽ですよね
でも一体何の羽ですか?」
「この羽はこの世界の羽ではない」
「神の世界、神界にいる人の羽だ」
「瀬名君は神界人とこの世界の人とのハーフです」
「最亜理事長何言ってるんですか?」
「彼の能力はこの世界の能力ではないですよ、ですか能力を2つ持っているのですよ、この世界の能力と神界の能力の2つを持っているんです」
「ちなみに桜並木さんは神界って知ってますか?」
「知りません」
「では、神界のとは?何か教えましょう」
「神界とは、私達のいる世界を
作った羽の生えた人間まあ天使
と同じようなものがいる世界で
創造神などの神様が住でいるとか聞いた世界です、いったどこにあるかとかは知りません分かっている事は能力研究所の爆発の前に、羽の生えた瀬名君を見たことですそしてその神界の能力で九年前の能力研究所は爆発したんですよ」
僕は、最亜が言っていることを
見ている桜並木がこっちを向いた。
「陸、本当に2つの能力があるなら見せてよ」
「それは出来ないんだ、神界の能力は、能力研究所を爆発してから使えなくなったんだ今は、普通の能力しか使えないだ」
「じゃあ普通の能力を見せてよ」
「なんで、そんなに俺の能力が見たいんだよ」
「そ、それは・・・」
「まぁ、瀬名君この羽のことが
知りたかったら、天ヶ原高校に
くる事だね、回答は一週間後の
ここで聞かせてくれ、それじゃ」
そう言って最亜理事長は車に乗って走っていった
「それじゃ、俺も桜並木と同じ
高校に行くかな、考えが百八十度変わったから」
桜並木が驚いた顔している。
「陸も天ヶ原高校に進学するってこと?」
「そーゆーこと、最初は最亜がいる所には行きたくないと思ってたけど、あの羽を見せられたら行く決心したんだ」
「さて、桜並木には特別に俺の能力を見せるか」
「見せてくれるの? 」
「本当に?」
「俺の能力を見せたらさ、なんでさっき俺の能力を見たいなんていった理由をさ、教えてくれよ」
「うん、分かった」
「俺の能力は、分解と合成なんだ」
「なにそれ???」
桜並木が首をかしげた
「ここに小さな石があるだろ
中学生最後の夏、今だに俺は
志望校を決めて無かった。
幼なじみの桜並木 咲は、自分の能力が認められて「能力健全育成特別高等学校天ヶ原高校」に能力推薦が決まったからだ。
天ヶ原高校は、日本でも北海道と東京と大阪と沖縄の四つしか無い能力の為だけの学校である。
能力とは、2002年突然謎の
殺人事件が起こり警視庁は2008年に2002年の事件は能力者が起こした事を発表した、ことは
すぐに世界中知れ渡り世界中の政府が国連で合同発表した
世界中に能力をもった人が約三万人いることが発覚した。
この事により世界中で暴動などがおきた、それから約八十年は
世界中で戦争がたくさんおきた
能力を認めるか認めないか、
そして、能力を認め共存する
という全世界共同の取り決めが
定められた。現在は能力の為だけの市や町ができた。
そして、いま俺は受験という壁の前に立たされている幼なじみの桜並木琉理の能力は空気中の水素集めて水にする、能力である
第一章 百八十度
「なに、あんたまだ志望校決めて無いの!?」
「うるせぇ、いいだろ他人の事なんだから」
「よっ、よくないわよ・・・」
「一緒の高校に行けないんだから・・・」
「なんか言ったか?」
「なっなんでもない」
「そお(やべっなんか気に触ること言ったか)」
「俺にも能力があればなぁ~」
「はぁあ~私は能力があって困ったいるのにさぁ」
「はいはい」
「おーい、担任の田村先生が走ってきた」
「どうしたんですか?走ってきて」
「ハァハァ・・・いやあその能力学校の天ヶ原高校から二人に放課後に会いたいって来たんだ」
「どうして?二人なんですか」
「さぁ、それは俺にも分からん
とにかくだ二人で学校裏の公園に来てくれだそうだ」
「わ、分かりました」
「よし、それじゃ!」
「一体なんだろう?」
「まあ、いいじゃんもしかしたら同じ高校行けるかも♪」
そして、六時間目が終わり放課後
学校裏の公園で待っていると
黒塗りの外国車やって来たそして、ドアが開た
その瞬間、僕は凍りついた
「えっ、なっなんで・・・」
「えっどうしたの?」
「天ヶ原高校の理事長だど?」
「ウソだろ」
「やぁ久しぶりだね、as-01いや
今は瀬野 陸君だっけ」
「何、陸って最亜理事長と知り合いなの」
「お、俺はこんな人知らない」「おやおや、ひどい扱いだな九年ぶりに会っというのに」
「やっ、約束はどうしたんだよ」
「約束って何のことですかね」
「ふざけるなよ、なんでまたお前が俺の前に現われるだ‼」
「帰るぞ!」
「ちょとなんで急に帰るなんて」
「いいのですか、桜並木さんは
もうこちらの「物」ですよ
また、助けないんですか?」
「九年前みたいに」
「九年前って確か、世界最高水準の設備兼ね備えた能力研究所が爆発した、年じゃなかったけ」
「よく知ってますね」
「あたしのお父さんとお母さんが働いていたか・・・」
「たしか、最亜理事長も働いていたんだよね」
「えぇ、主任をやってました」
「あの研究所には、瀬野君もいました」
「あの研究所に陸もいたの?」
「そして研究所を爆発したのも
彼です、人工能力被験者as-01」
「えっ、ホントなの陸?」
「ねぇ陸ウソだよね・・・
陸がそんなことするハズが無いし」
「どうゆうこと・・・」
「教えてよ・・・陸」
「最亜が言うことはすべてホントだよ、九年前に能力研究所を爆発したのは俺だ」
「でも陸は、能力が無いって言ってたじゃん・・・」
「それは・・・ 俺がこの九年間、能力が無いと言ってたけど実は俺にも能力はあるんだ・・・」
「人工能力の最初の人なんだ」
「なんで教えてくれなかったの」
「それは、九年前初めてこの町に来た時に琉理にあったとき桜並木って聞いてさ研究所にも同じ苗字の人がいたから、もしかしたらと思ったから、言うことができなかったんだ」
「桜並木さんの子どもだったから 」
「きっと研究所を爆発した奴を恨んでいると思ったから・・・
」
「私はだだ桜並木さんに、瀬名君と九年前のことを教えるために二人に集まってもらってもらいました」
「さて瀬名よ君はこれからどうしたい」
「どうゆうことだ」
「是非我、天ヶ原高校に来てほしい」
「何で、いきなり」
「来年には、能力国際大会があるから」
「だからなんだよ」
「きみの力があれば天ヶ原高校は世界一の能力高校になれる」
「それに、きみと桜並木さんの
身を守る事にも繋がるだ」
「それはどうゆうこどだ」
「きみは、世界中に知られているから、きみを手にするため世界中の能力高校が狙っているだ」
「我が高校に来れば、桜並木さんの身も守れる」
「だから、こんなに面倒臭い事をしているんだ」
「コレをみても我が天ヶ原高校に来ないと言えるかな」
そう言うと最亜理事長が車のトランクからジュラルミンケース
を取り出して鍵を開けた、その
ジュラルミンケースの中に入っていたのは真白色の羽を取り出した。その時、桜並木が最亜理事長に質問をした。
「あの、それって羽ですよね
でも一体何の羽ですか?」
「この羽はこの世界の羽ではない」
「神の世界、神界にいる人の羽だ」
「瀬名君は神界人とこの世界の人とのハーフです」
「最亜理事長何言ってるんですか?」
「彼の能力はこの世界の能力ではないですよ、ですか能力を2つ持っているのですよ、この世界の能力と神界の能力の2つを持っているんです」
「ちなみに桜並木さんは神界って知ってますか?」
「知りません」
「では、神界のとは?何か教えましょう」
「神界とは、私達のいる世界を
作った羽の生えた人間まあ天使
と同じようなものがいる世界で
創造神などの神様が住でいるとか聞いた世界です、いったどこにあるかとかは知りません分かっている事は能力研究所の爆発の前に、羽の生えた瀬名君を見たことですそしてその神界の能力で九年前の能力研究所は爆発したんですよ」
僕は、最亜が言っていることを
見ている桜並木がこっちを向いた。
「陸、本当に2つの能力があるなら見せてよ」
「それは出来ないんだ、神界の能力は、能力研究所を爆発してから使えなくなったんだ今は、普通の能力しか使えないだ」
「じゃあ普通の能力を見せてよ」
「なんで、そんなに俺の能力が見たいんだよ」
「そ、それは・・・」
「まぁ、瀬名君この羽のことが
知りたかったら、天ヶ原高校に
くる事だね、回答は一週間後の
ここで聞かせてくれ、それじゃ」
そう言って最亜理事長は車に乗って走っていった
「それじゃ、俺も桜並木と同じ
高校に行くかな、考えが百八十度変わったから」
桜並木が驚いた顔している。
「陸も天ヶ原高校に進学するってこと?」
「そーゆーこと、最初は最亜がいる所には行きたくないと思ってたけど、あの羽を見せられたら行く決心したんだ」
「さて、桜並木には特別に俺の能力を見せるか」
「見せてくれるの? 」
「本当に?」
「俺の能力を見せたらさ、なんでさっき俺の能力を見たいなんていった理由をさ、教えてくれよ」
「うん、分かった」
「俺の能力は、分解と合成なんだ」
「なにそれ???」
桜並木が首をかしげた
「ここに小さな石があるだろ
作品名:ノンストップSTORY‼ 作家名:お343