更新日時:2012-02-23 23:57:34
投稿日時:2012-02-23 14:30:19
チーズを入れるひと
作者: 中川 京人
カテゴリー :現代小説
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
※大樹独活さんの『時の流れに』に触発されて、3年ほど前に書いた300文字を引っ張り出してきました。
いろいろ書いた中で、唯一娘に気に入ってもらった掌編です。
感想コメント (12)
iguさま、ありがとうございます。iguさまの掲載作品も一気に増えて、現在まで18点。はじめに知ることとなったきっかけはもう忘れてしまいましたけど、それは幼馴染とて同じこと。楽しみです。 | 中川 京人 | 2012-04-11 10:06:53
私は素人丸出しなのですが、中川様のお話しは何度も繰り返し読みたくなります。とっても素敵なので、勉強させて頂きます。 | 退会ユーザー | 2012-04-11 01:17:58
おやまのポンポコリン様。子どもは異質なものを笑いますね。この笑いの底には新しいものに対する興味ないしは畏怖も混じると思います。恋愛など男女の関係のことも笑っていました。笑いころげてから気づくんですね。 | 中川 京人 | 2012-03-18 21:23:46
味噌汁ではありませんが、雑煮は地方によって全く違いますね。異質なものを入れるのを笑うのはたんに世間を知らないだけなのかも(^^;) | おやまのポンポコリン | 2012-03-18 20:58:14
夢みるあんずさま、コメントありがとうございました。チーズ──写真を撮るときのあのつくられた笑顔……気がつきませんでした。やっぱり人には読んでもらうことですね。感謝! | 中川 京人 | 2012-02-24 21:18:19
あっ、これは・・・!短くてきりっとして、とても心に残るお話ですね!チーズという語感もいいです。写真を撮るときのあのつくられた笑顔を思い出したりして(笑)素敵な掌編でした! | 退会ユーザー | 2012-02-24 21:04:35
大樹独活さま、それそれ中日新聞。3、4年くらい前です。でも入賞した作品を読んでみて投稿やめました。わたしの文章は歓迎されないなと感じたので。でも文字数制限がきつく、パズルみたいでおもしろかったですよ。 | 中川 京人 | 2012-02-24 15:36:05
300文字って、ひょっとして東京新聞(中日)のアレですか? 数回出しましたが、わたしの手には負えずギブアップ! 今や「マヨラー」に「ラー油狂」まで、時代変わりましたね! | 退会ユーザー | 2012-02-24 15:25:49
大橋零人さま、コメントありがとうございます。これは昔、新聞投稿用にと300文字制限で書いたものです。文字数に制約を受けると文章が緊張しますね。このコメントの100文字制限だって場合によっては辛いです。 | 中川 京人 | 2012-02-23 23:54:47
この作品は短さがすごく効果的ですね。思わず唸ってしまいました。 | 大橋零人 | 2012-02-23 22:39:30