更新日時:2012-02-14 13:56:43
投稿日時:2012-02-14 13:56:43
「哀の川」 第二十三話 危険な香り
作者: てっしゅう
カテゴリー :恋愛小説(純愛)
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開
読者数:2/day 6/month 765/total
ブックマーク数: -
いい作品!評価数:1 users
著者の作品紹介
環から食事に誘われた純一は由佳や母親のことを思うと少しはばかられたが、約束どおりに待ち合わせ場所に出かけた。高層階の展望レストランですっかりワインで酔ってしまった環を部屋まで連れて行き介抱した。
環の気持ちを聞かされもう後戻りできないと純一は覚悟を決めていた・・・
環の気持ちを聞かされもう後戻りできないと純一は覚悟を決めていた・・・