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「だから跡地３のプロットをまとめろと」
そんな声が聞こえてきそうなところですが、めぞん跡地の妙な楽しさに思わず筆が動いてしまう今日この頃。最中です。

というわけで、こちらコミュニティ跡地の企画、めぞん跡地となります。よろしければタグから他の作家サマの作品を読んでいただければ、と。
なんか偉そうなことを言っていないかと思いつつ、とりあえずの説明とさせていただきます。


さて、今回はようやく下ネタとバカな会話以外のことに挑戦しました。とか言いながら、結局のところその辺に頼ってしまうのは、割とこの姉妹の会話が好きだったりするからだとかなんとか。
チャーリー＆ティミーサマのところの八咫さんが狂言回しとして物凄く扱いやすかったこととか、十六夜。サマのところの義輝くんの心理描写はやってて楽しかったとか、色々と書いてて楽しかったです。
めぞん跡地メンバーほぼ全員に触った作品であります。入居者を話の種として下世話な世間話をするような内容になってます。

というわけで、こちらの作品、以下の作家サマからキャラをお借りしました。
一〇三号室：ｵｵｻｶﾀﾛｳサマ【１０３】
一〇四号室：平岩隆サマ【佐々木原金太郎】
　　　同室：マイマイサマ【アキヤマリカ】
一〇五号室：十六夜。サマ【鍋倉義輝】
二〇一号室：名寄椋司サマ【晩生内五月雨】
二〇二号室：チャーリー＆ティミーサマ【八咫占札】
二〇三号室：黒神霧人サマ【暮宮霞】
二〇五号室：成上　暁サマ【紅夢野】

相変わらず、他所様の子がこう動いて大丈夫なのか、と不安があるところですが、みんな勝手に動いてくれるという物書きとしてはベストな状態にあるところがなんとも言えないところ……。


次の目標は１０３さんと佐々木原さんと霞くんの扱いを自分の中で確立することです。霞くんはともかく、１０３さんと佐々木原さんは勘違いしている節があるので、それをどう生かすかと考えるのが難しくて、腕がなるところです。
その前にこのお話を終わらせるのが先ですが……。
それよりもっと前に跡地３の方のプロットの組み立てもやらなきゃいけないわけですが。