更新日時:2012-01-29 02:22:33
投稿日時:2012-01-28 04:04:26
井蛙は狂骨の為に歌う
作者: 最中の中
カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:3ページ [完結]
公開設定:公開
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いい作品!評価数:1 users
著者の作品紹介
いや、自分自身は狂骨の夢には手を出したことがないのですが、ふと狂骨に想いを馳せていると出来上がった掌編でございまする。
今度手を出してみようかと思うところですが、巷説百物語に手を出して挫折してしまった自分には荷が重いのかもしれません。
と、とりあえず漫画から……。
感想コメント (8)
この時は妖怪やらを使ってホラー以外を書けないかと思ってた頃です故、このようなお話ができあがりました。 | 最中の中 | 2012-09-27 13:18:06
優しいお話ですね。 井の中の蛙大海を知らず…拗ねるカエルと彼をフォロー する狂骨のやり取りが微笑ましかったです。 | 逢坂愛発 | 2012-09-27 13:07:39
>>狂言巡さん よ、読もうかと思います。きっと読みます。読みますよ、ええ……。二人の友情がどうなるのかは分かりませんが、きっと良い出会いだったのではないでしょうか。 | 最中の中 | 2012-01-28 18:48:02
>>甜茶さん 割りと無難な作品に仕上がったので、ちょっと個人的には面白みがないかな、とは思います。精進します。 | 最中の中 | 2012-01-28 18:46:05
>>猫春雨さん 狼と羊が一緒に旅をする時代なので多分無理はない、筈っ! この空気と二人の関係に念頭を置いて書きました。 | 最中の中 | 2012-01-28 18:45:04
『狂骨の夢』読んでいたので、それと合わせてしみじみしてしまいました。そういう友情も素敵だと思います。 | 狂言巡 | 2012-01-28 10:32:32
ほろっとする良い話でした。蛙の為を考えた狂骨はきっと蛙との時間が楽しかったのでしょうね。 | 甜茶 | 2012-01-28 10:16:05
不思議な友情ですね。遠く離れていても、いつでも身近に感じ取れるって素敵なことです。 | 退会ユーザー | 2012-01-28 07:30:44