更新日時:2012-02-26 23:40:22
投稿日時:2012-01-22 12:37:08
カクテル
作者: 郷田三郎(G3)
カテゴリー :SF小説
総ページ数:5ページ [完結]
公開設定:公開
読者数:0/day 8/month 1623/total
ブックマーク数: -
いい作品!評価数:1 users
著者の作品紹介
ただ、通りすがりにふと見つけた控えめな看板だけが妙に印象に残っている。
そしてその看板は今夜も控えめな灯りに照らされていた――。
今宵限りで閉店になる馴染みのBAR。
いつもとは違う賑やかな店内で見覚えのある美人が俺に声を掛けてきた。
平凡な日常と決別する変な話し。。。
表紙の写真は珍しく「写真素材 足成」さんというところから拝借しました。
『1月の「創作工房 群青」課題、漢字一文字【変】をテーマにした小説です』 ということにします。
感想コメント (8)
メラさん、ありがとう。庇を貸して母屋を取られる、なんて事になっては困るので、出来るだけグータラな人をスカウトするのです。 | 郷田三郎(G3) | 2012-01-25 21:44:07
面白かったです。最後の故郷のお袋が、なんとも笑えました。いいリズムで、すいすい読めました。 | 退会ユーザー | 2012-01-25 16:01:14
恋歌さん、ありがとう。完全変態の彼らはアノ中でどろどろの状態になってから再生するらしいです。生命の神秘です。 | 郷田三郎(G3) | 2012-01-24 22:28:44
珊瑚さん、ありがとう。オセロの部分は投稿するにあたって書き足した部分です。なんだか嬉しいです。 | 郷田三郎(G3) | 2012-01-24 22:27:05
草愛さん、ありがとう。そうです。変態。しかも完全変態です。ってどんな話しだよ。 | 郷田三郎(G3) | 2012-01-24 22:25:40
変態、人間の変態は困りますが、虫ない問題ない(笑) | 退会ユーザー | 2012-01-23 00:24:12
面白かったです。マスターも昆虫顔でしたね。2頁目の1~3行の描写がとてもいいです。オセロか~なるほど。 | 退会ユーザー | 2012-01-22 16:49:05
変態 まさにそれですね。どんな美しいものに変ったのだろうか?気になります。 | 退会ユーザー | 2012-01-22 15:48:22