小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」
郷田三郎(G3)
郷田三郎(G3)
novelistID. 29622
新規ユーザー登録
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン

更新日時:2012-01-15 15:42:36
投稿日時:2012-01-15 01:01:07

ありがとう

登録タグ: ありがとう  ホーム  地下鉄    爆発 

作者: 郷田三郎(G3)

カテゴリー :現代小説
総ページ数:8ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:0/day 6/month 2198/total

ブックマーク数: -
いい作品!評価数:1 users

Twitter Facebook LINE
 

著者の作品紹介

ある夏の日。
僕は地下鉄の駅で爆発事件に遭遇した。
暗い瓦礫の下で、僕は自分の人生を振り返ってみた――。

『この小説は「創作工房 群青」の12月の課題『ありがとう』から始まる物語です』

「ありがとう、言われるように言うように」
 これは二十年近く前に派遣社員で来ていた女の人から聞いた言葉です。良い言葉なので何かにつけて思い出します。
 ありがとう、と言われるように行動する事。
 感謝の気持ちを常にもつ事。
 自分が常にそうであるかと問われると自信が無いですが。。。

感想コメント (10)

恋歌さん、ありがとうございます。涙、マジですか? 嬉しいです。実は書きながらちょっとウルってました。 | 郷田三郎(G3) | 2012-01-17 22:04:19

この話、最後まで読み終えて・・・不覚にも涙が出た。この話は感動的だった! 自分的に深く心に沁み込んでいったよ。ありがとう。 | 退会ユーザー | 2012-01-16 12:12:10

リビドさん、ありがとうございます。主人公は若者なので、ちょっと軽めです。そっか、7ページか。どうも余韻というものは身につけるのが難しそうです。余肉はたっぷりなのですが。。。 | 郷田三郎(G3) | 2012-01-15 16:50:08

この彼の爽やかすぎる語り口で余計に切なさが増しますね。よかったです。個人的には7ページで終わってくれたらさらに余韻に浸れたような気がしました。 | 退会ユーザー | 2012-01-15 16:30:59

珊瑚さん、ありがとうございます。彼が何故そこに居たのかという答えを用意してませんでした。元々そんなに決死の覚悟でもなかったハズ。ただ気になっていたものが晴れたのでという気はします。 | 郷田三郎(G3) | 2012-01-15 15:34:07

猫春雨さん、ありがとうございます。「ありがとう」重く使うも良し。気軽に言うのも又良しだと思います。コメントにも感謝です。 | 郷田三郎(G3) | 2012-01-15 15:28:51

草愛さん、ありがとうございます。自分としては書き切れていない部分を残したかなと思ってます。それがどこかは言いませんがw | 郷田三郎(G3) | 2012-01-15 15:26:28

その「ありがとう」で成仏できたのですね。悲しいけれど、読んだあと、あたたかくなるようないいお話でした。 | 退会ユーザー | 2012-01-15 09:38:59

ありがとうの重み、再確認しました。 | 退会ユーザー | 2012-01-15 08:39:45

とても切ないです。でもこの方が悔いていない、むしろ前向き?ともいえるほど穏やかで感動を覚えます。ありがとう…この言葉をもっと大切に使わないと、そんな思いになりました。よいお話をありがとうございました。 | 退会ユーザー | 2012-01-15 01:33:43

この作品に対する情報提供