神馬国アマゾネス! 第二章
と、失礼ながらシャーロン殿に聞いてみたら、買ったことはあったが、なよなよとした男性だから、二人、三人は買ったことがあるが、がっかりして、それ以来、ソドム国では男娼を買うことは無いらしい。
そこで、反対に女の勘が働いたのか?
シャーロン殿のほうから、反対に自分に質問してきた。
「もしかしたら、ミスター支倉は、あの、その、女を買う処?売春宿をこの神馬国でお探し?なのではないですか?」
神馬国アマゾネス! 第三章へつづく
作品名:神馬国アマゾネス! 第二章 作家名:如月ナツ