神馬国アマゾネス! 第二章
だから、自分以外には神馬国に滞在し、武士道や日本古来の武術指南に残る者は無く!
交易が終わると、そそくさと帰国する日本男児の奥州人が多かったことは仕方が無いか。
白人の女戦士は、バカにしている訳ではないが、皆が皆、笑顔だから、どうしても日本の女性達、特に武家の娘達は、余り人前では歯を出して笑うことは無いから、背が低い黄色人種の男が来た!と、内心!笑い物にしているのではないか?
と気が気では無く、神馬国アマゾネス騎馬隊・隊長のシャーロン・セラが不機嫌顔の自分を見て、よく気にかけて、自分に話しかけてきたものだ。
「ミスター支倉(はせくら)、わたし達は何か機嫌を損ねることをしましたか?」
その都度、自分は、まさか、神馬国のアマゾネス軍団と身長差が20cmも!30cmも違う、自分が小男に見られていて(正直!事実だし)、笑われているのではないか?と疑心暗鬼になっていることを、イチイチ、弁明するのは?説明するのは日本男児として、武士の子として、恥し過ぎるから、神馬国の料理が大層美味いから、ついつい、食べ過ぎてしまい、お腹の調子が悪い、と言ったような方便を使って逃れたものだった。
因みに自分の世話役であり、神馬国の側近的な役もしてくれるのが、先程から常に?でも無いが、自分の傍にいてくれて、色々と神馬国の事をご説明してくれる女戦士でアマゾネス騎馬隊の隊長・シャーロン・セラである。身長は丁度自分よりも20cmも高い182cmであり、脚の長さ!股下からの長さが身長の半分よりも長い!?
股下95cmなんですね。
その長い脚に約10cmの踵(かかと)が高い馬脚具ブーツを履いているから、脚の長さが105cm?と1メートル越え、自分のお臍の横にシャーロンの股の付け根があるから、妙な気持にもなるのですね。
妙な気持?とは、ま、自分も正常な成人男子ですから、ムラムラっと、性欲が立ち昇ると言うのか、余りなれない神馬国の服装!ズボンの股間の前が膨らんでいることが多く、そこも、普通なら、日本国での袴姿なら、例え!おなごの色香に反応し、昼間っから自分の息子が反応!固く大きく?勃起しても神馬国や欧州ヨーロッパで言うスカート型の袴の中では、空間があるから、バレないで済むのだが、この西洋の?欧州の?神馬国のズボンと言う物を履いていると、このズボンが股間に妙に密着しているから、女戦士の裸同然の様な戦闘服に、まだまだ馴れない自分は、たまに、俄(にわ)かに、急に、彼女らの女体に反応して、勃起してしまうのです。
た、多分!この現象は、世話役のシャーロン殿は気付いてはいると思いますが、見て見ぬふりをして頂き、かたじけなく思う事も度々でした。
しかしながら、1500年の日本では、世界もかもしれないが、こんなに女性達が肌を露出した種族と言うべきか?
女戦士がいようとは、流石に凄い国である。
女戦士!アマゾネスの格好は身体にピッタリと張り付いたような革製の服?正に身に付けているだけ!そんな状態で、肩パット!や肘パットをし、胸の処には乳隠し?と言うべきか?西洋語ではブラジャー!革製のブラジャーを付け、股間には、日本で言うふんどし、のような、西洋風ではパンツ?女性のパンツをパンティーと言うらしいが、その様な、こちらも革製のパンティーを履き、極力?軽装にしているのだ。
そして、お腹周りや首周り、腕には鉄の鎖で編んだようなモノを身に付け、敵の剣の防具となっていた。
これは日本で言う、忍者たちが黒装束の下に着るような鎖の服に似ていた。
勿論!今は戦闘態勢では無いから、鎖の服や厚手の革製のパットは付けてはいなかったので、女戦士達の白人の白い肌が露出されて見え、今までにこんなに大勢の女たちの裸同然の姿を見たことがなかったから、自分の顔も見る見る赤くなってきたことだろう。
現に、自分自身でも、自分の顔から火が出るくらい熱くなってきているのを感じていたのだから。
そんな、身長が180cm以上のアマゾネス騎馬隊の軍団に囲まれて神馬国の軍隊城を移動していると、色とりどりの髪の毛をした、まだ、うら若い?20代前半や、もしかしたら18歳?19歳の白人乙女も中にはいるのかと思うが、やはりその身体の大きさに、身長の高さに圧倒されて、見上げて歩くんですね。
これがホント!情けないです。
そんな女戦士達ですが、やはり良く鍛えられていて、お腹周りは皆が皆!腹筋が割れていて、腹筋の割れた筋肉が逞しく、ほど良く足腰やお尻や腕にも付いているから、並みの日本の武士たちよりも筋肉があり、もしかしたら腕力もそこそこ!もしくは強いのでは?と思う事があり、まあ、例えばだが、彼女らと、しかも身長180cm以上の騎馬隊のアマゾネスとの腕相撲とか挑まれたら、自分はあっさりと負けるような気がする。
と言うか、完全に負けるような?負けますね。
今回で二回目の神馬国であり、白人の人種!アングロサクソンの白人女性に馴れてきたからだが、やっと、白人女性達の顔の違いが分かってきて、女らしい仕草をたまに感じることもあり、やはり女性だけの国であることが納得するのだが、とは言え、つい最近までは、身長が高いし、顔は兎に角!鼻が高くて目が大きくて彫が深く、瞳の色は青色とか緑色とか、日本人としては信じられない色をしているし、髪の毛にしても、赤い色や、黄色?金色?そして、白髪?か、と思ったら、なんと銀色?と、日本で言う妖怪か?天狗様のような怖い人種に見え、いつも!いつも緊張していたモノだった。
しかし、人間!馴れと言うモノは恐ろしい物で、今ではそんな妖怪か天狗の女か?と見えていたアマゾネス達も、段々と可愛らしく見えたり、中には綺麗に見えてくるのだから、自分はやはり、助平!?なのであろう。
それに、良く見ると、日本の女性では見たことも無い、女体を白人女性は持っているもので、何と言っても、脚の長さが、日本人とは違い、長いのだ。
自分もだが、胴長短足とは言ったもので、胴が長く、脚が短いから、彼女ら、例えばシャーロン殿と歩いていても、自分はやはり少し小走りになってしまうのである。これは、何と言っても脚の長さが、歩幅となって差が付くのだろう。
このことをシャーロン殿と話し合っていたら、「畳の文化と椅子の文化の違いでは?」
と、あっさりと、答えられ、なるほどと言うしか無かった。
日本国は畳の文化であり、正座の文化である。
だから、脚が短い!なるほど!
しかし、それもあるが、女の場合だが、どうして、白人女性の方が、胸も大きいのだろう?おっぱいがやはり日本では、日本のおなご!日本の武家の女性では、ハッキリ言ってこれほど大きなおっぱいを見たことが無いのである。
まさに、果物の桃が二つ、胸の中に入っているような、見事な盛り上がりであり、または例えるなら、お椀をそのまま胸に二つ付けたような、そんなりっぱな乳房なのである。
そして、お次は、お尻、これも見事に丸く盛り上がっていて、形が良いのである。
あんなお尻は、日本女性のお尻で、やはり見たことは殆ど無い。
日本女性は身長でも負け、胸の大きさでも負け!脚の長さでも負け!お尻の形でも負け!
残るは顔であり、女のしぐさ!なのかもしれない。
交易が終わると、そそくさと帰国する日本男児の奥州人が多かったことは仕方が無いか。
白人の女戦士は、バカにしている訳ではないが、皆が皆、笑顔だから、どうしても日本の女性達、特に武家の娘達は、余り人前では歯を出して笑うことは無いから、背が低い黄色人種の男が来た!と、内心!笑い物にしているのではないか?
と気が気では無く、神馬国アマゾネス騎馬隊・隊長のシャーロン・セラが不機嫌顔の自分を見て、よく気にかけて、自分に話しかけてきたものだ。
「ミスター支倉(はせくら)、わたし達は何か機嫌を損ねることをしましたか?」
その都度、自分は、まさか、神馬国のアマゾネス軍団と身長差が20cmも!30cmも違う、自分が小男に見られていて(正直!事実だし)、笑われているのではないか?と疑心暗鬼になっていることを、イチイチ、弁明するのは?説明するのは日本男児として、武士の子として、恥し過ぎるから、神馬国の料理が大層美味いから、ついつい、食べ過ぎてしまい、お腹の調子が悪い、と言ったような方便を使って逃れたものだった。
因みに自分の世話役であり、神馬国の側近的な役もしてくれるのが、先程から常に?でも無いが、自分の傍にいてくれて、色々と神馬国の事をご説明してくれる女戦士でアマゾネス騎馬隊の隊長・シャーロン・セラである。身長は丁度自分よりも20cmも高い182cmであり、脚の長さ!股下からの長さが身長の半分よりも長い!?
股下95cmなんですね。
その長い脚に約10cmの踵(かかと)が高い馬脚具ブーツを履いているから、脚の長さが105cm?と1メートル越え、自分のお臍の横にシャーロンの股の付け根があるから、妙な気持にもなるのですね。
妙な気持?とは、ま、自分も正常な成人男子ですから、ムラムラっと、性欲が立ち昇ると言うのか、余りなれない神馬国の服装!ズボンの股間の前が膨らんでいることが多く、そこも、普通なら、日本国での袴姿なら、例え!おなごの色香に反応し、昼間っから自分の息子が反応!固く大きく?勃起しても神馬国や欧州ヨーロッパで言うスカート型の袴の中では、空間があるから、バレないで済むのだが、この西洋の?欧州の?神馬国のズボンと言う物を履いていると、このズボンが股間に妙に密着しているから、女戦士の裸同然の様な戦闘服に、まだまだ馴れない自分は、たまに、俄(にわ)かに、急に、彼女らの女体に反応して、勃起してしまうのです。
た、多分!この現象は、世話役のシャーロン殿は気付いてはいると思いますが、見て見ぬふりをして頂き、かたじけなく思う事も度々でした。
しかしながら、1500年の日本では、世界もかもしれないが、こんなに女性達が肌を露出した種族と言うべきか?
女戦士がいようとは、流石に凄い国である。
女戦士!アマゾネスの格好は身体にピッタリと張り付いたような革製の服?正に身に付けているだけ!そんな状態で、肩パット!や肘パットをし、胸の処には乳隠し?と言うべきか?西洋語ではブラジャー!革製のブラジャーを付け、股間には、日本で言うふんどし、のような、西洋風ではパンツ?女性のパンツをパンティーと言うらしいが、その様な、こちらも革製のパンティーを履き、極力?軽装にしているのだ。
そして、お腹周りや首周り、腕には鉄の鎖で編んだようなモノを身に付け、敵の剣の防具となっていた。
これは日本で言う、忍者たちが黒装束の下に着るような鎖の服に似ていた。
勿論!今は戦闘態勢では無いから、鎖の服や厚手の革製のパットは付けてはいなかったので、女戦士達の白人の白い肌が露出されて見え、今までにこんなに大勢の女たちの裸同然の姿を見たことがなかったから、自分の顔も見る見る赤くなってきたことだろう。
現に、自分自身でも、自分の顔から火が出るくらい熱くなってきているのを感じていたのだから。
そんな、身長が180cm以上のアマゾネス騎馬隊の軍団に囲まれて神馬国の軍隊城を移動していると、色とりどりの髪の毛をした、まだ、うら若い?20代前半や、もしかしたら18歳?19歳の白人乙女も中にはいるのかと思うが、やはりその身体の大きさに、身長の高さに圧倒されて、見上げて歩くんですね。
これがホント!情けないです。
そんな女戦士達ですが、やはり良く鍛えられていて、お腹周りは皆が皆!腹筋が割れていて、腹筋の割れた筋肉が逞しく、ほど良く足腰やお尻や腕にも付いているから、並みの日本の武士たちよりも筋肉があり、もしかしたら腕力もそこそこ!もしくは強いのでは?と思う事があり、まあ、例えばだが、彼女らと、しかも身長180cm以上の騎馬隊のアマゾネスとの腕相撲とか挑まれたら、自分はあっさりと負けるような気がする。
と言うか、完全に負けるような?負けますね。
今回で二回目の神馬国であり、白人の人種!アングロサクソンの白人女性に馴れてきたからだが、やっと、白人女性達の顔の違いが分かってきて、女らしい仕草をたまに感じることもあり、やはり女性だけの国であることが納得するのだが、とは言え、つい最近までは、身長が高いし、顔は兎に角!鼻が高くて目が大きくて彫が深く、瞳の色は青色とか緑色とか、日本人としては信じられない色をしているし、髪の毛にしても、赤い色や、黄色?金色?そして、白髪?か、と思ったら、なんと銀色?と、日本で言う妖怪か?天狗様のような怖い人種に見え、いつも!いつも緊張していたモノだった。
しかし、人間!馴れと言うモノは恐ろしい物で、今ではそんな妖怪か天狗の女か?と見えていたアマゾネス達も、段々と可愛らしく見えたり、中には綺麗に見えてくるのだから、自分はやはり、助平!?なのであろう。
それに、良く見ると、日本の女性では見たことも無い、女体を白人女性は持っているもので、何と言っても、脚の長さが、日本人とは違い、長いのだ。
自分もだが、胴長短足とは言ったもので、胴が長く、脚が短いから、彼女ら、例えばシャーロン殿と歩いていても、自分はやはり少し小走りになってしまうのである。これは、何と言っても脚の長さが、歩幅となって差が付くのだろう。
このことをシャーロン殿と話し合っていたら、「畳の文化と椅子の文化の違いでは?」
と、あっさりと、答えられ、なるほどと言うしか無かった。
日本国は畳の文化であり、正座の文化である。
だから、脚が短い!なるほど!
しかし、それもあるが、女の場合だが、どうして、白人女性の方が、胸も大きいのだろう?おっぱいがやはり日本では、日本のおなご!日本の武家の女性では、ハッキリ言ってこれほど大きなおっぱいを見たことが無いのである。
まさに、果物の桃が二つ、胸の中に入っているような、見事な盛り上がりであり、または例えるなら、お椀をそのまま胸に二つ付けたような、そんなりっぱな乳房なのである。
そして、お次は、お尻、これも見事に丸く盛り上がっていて、形が良いのである。
あんなお尻は、日本女性のお尻で、やはり見たことは殆ど無い。
日本女性は身長でも負け、胸の大きさでも負け!脚の長さでも負け!お尻の形でも負け!
残るは顔であり、女のしぐさ!なのかもしれない。
作品名:神馬国アマゾネス! 第二章 作家名:如月ナツ