楡井英夫
novelistID. 23737
更新日時：2016-05-17 00:41:06
投稿日時：2012-01-08 18:41:27
酔わせてよ
作者： 楡井英夫
カテゴリー ：恋愛小説（純愛）
総ページ数：1ページ [完結]
公開設定：公開
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いい作品！評価数：2 users
著者の作品紹介
六年付き合っていた彼から別の女と結婚すると告白されたリエ、心の穴を埋めることが出来ず、つい酒の力を借りる。
皮肉屋のアヤは微笑んで「“失ったとき、初めてその意味に気づく”と誰かが言ったよ。今度、恋するときは、恋人と離れないようにすることね」
「今は説教なんか聞きたくないの。ただ酔いたいの。気持ちよく酔わせてよ」
皮肉屋のアヤは微笑んで「“失ったとき、初めてその意味に気づく”と誰かが言ったよ。今度、恋するときは、恋人と離れないようにすることね」
「今は説教なんか聞きたくないの。ただ酔いたいの。気持ちよく酔わせてよ」
感想コメント (4)
イタイほどリエさんの気持ちがわかります。歌謡曲の「氷雨」を思い出してしまいました。 | 退会ユーザー | 2012-01-08 20:44:14
別れはつらいですd(´д｀o)ﾈ♪別れのない恋愛はないのかしら？ | 退会ユーザー | 2012-01-08 20:06:21
「気持ちよく酔わせてよ」やっぱり何かに逃げてしまう彼女ね。でも飲んで酔って頑張れるならそれでいい。 | 甜茶 | 2012-01-08 19:59:08
若いときこんな状態になったら辛いでしょうね。でも若いと先の希望があるから大丈夫？ | 退会ユーザー | 2012-01-08 19:45:19