更新日時:2012-04-29 12:29:50
投稿日時:2011-12-29 12:45:29
ドーナツが世界にあふれる朝
作者: 郷田三郎(G3)
カテゴリー :現代小説
総ページ数:4ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
土曜日の朝。
カーテンを通る柔らかい光が部屋の壁からすっかり床に降りてしまうまで、ベッドの中でわたしはとろとろと微睡みを楽しんでいた。
本当はもっと後に投稿の予定でしたが、故有って先だしします。
個人的にはドーナツが溢れる世界は大歓迎です♪
カーテンを通る柔らかい光が部屋の壁からすっかり床に降りてしまうまで、ベッドの中でわたしはとろとろと微睡みを楽しんでいた。
本当はもっと後に投稿の予定でしたが、故有って先だしします。
個人的にはドーナツが溢れる世界は大歓迎です♪
感想コメント (4)
恋歌さんありがとう。これを書いたときにはこじつけて持論を展開する変ったヒトを描いたつもりだったんですが、今では自分でもこの主人公に影響されている気がします。 | 郷田三郎(G3) | 2011-12-29 23:05:19
珊瑚さんありがとう。穴が無いとドーナツ型って言えないですからね。村上春樹。たしかにこの話しは「夜のくもざる」という本のドーナツの話しを読んでて思いついたモノです。本には穴の考察は無かったのですけどね。 | 郷田三郎(G3) | 2011-12-29 23:02:28
この作品は秀作ですね。ドーナッツのアイデンティティが穴というのは言い得て妙です。ところで「棚からマグロ」は、いつ読ませて貰えるのかな?あの作品も大好きです。 | 退会ユーザー | 2011-12-29 20:06:50
ドーナッツのアイデンティティが穴にあるとはすごく面白い発想で、このお話はとても好きです!村上春樹っぽいところも。 | 退会ユーザー | 2011-12-29 14:37:28