更新日時:2011-12-22 00:00:36
投稿日時:2011-12-22 00:00:36
いつかのさよならまで
作者: 白架
カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
君が問う。僕が答える。
それが、僕達の日常だった。
夢想家が『もしも』を告げたら、さぁ、捻くれ者はなんて答えようか?
非現実を愛する君と、日常を愛する僕。
そんな僕らの、帰り道。
それが、僕達の日常だった。
夢想家が『もしも』を告げたら、さぁ、捻くれ者はなんて答えようか?
非現実を愛する君と、日常を愛する僕。
そんな僕らの、帰り道。
感想コメント (2)
残酷な思い出がありながらも僕と彼女がここに留まっているのは、二人で永遠の時を過ごしていることが心地よいからかも知れませんね。 | おやまのポンポコリン | 2012-01-24 16:09:45
問い返された声はいつものようなふわふわと幻想を語るものとは違い、やけにリアルだった。ここに彼女の有り様が集約されてるみたいですね。結果、後者であったと。 | 退会ユーザー | 2011-12-22 10:16:15