悲しみ
不甲斐無いとは
正直思います
伝わらない想いへの
憤りすら感じます
僕の指先が
君に伝えるのは
ほんとの気持ちが
見えない程の嘘ばかりで
もしかしたら今も
僕は無意識に嘘ついてるかもしれません
君に伝わらないのは
僕の気持ちが揺らいでいるからでしょうか
いつだって近くに居る筈なのに
近すぎて見えなくて
君がしゃがみ込んで泣き暮れてても
きっと僕一人じゃ気付けない
気安めだって言われたって
僕は何も言えません
なんの根拠もない励ましなんて
普通の人なら要らないですよね
僕は気休めさえも綺麗に見えるから
信じ込んで気付いたら誰もいなくて
その時初めて
僕の気持ちが重すぎることに気付いて
もうすぐ君もいなくなるんでしょうか?
正直思います
伝わらない想いへの
憤りすら感じます
僕の指先が
君に伝えるのは
ほんとの気持ちが
見えない程の嘘ばかりで
もしかしたら今も
僕は無意識に嘘ついてるかもしれません
君に伝わらないのは
僕の気持ちが揺らいでいるからでしょうか
いつだって近くに居る筈なのに
近すぎて見えなくて
君がしゃがみ込んで泣き暮れてても
きっと僕一人じゃ気付けない
気安めだって言われたって
僕は何も言えません
なんの根拠もない励ましなんて
普通の人なら要らないですよね
僕は気休めさえも綺麗に見えるから
信じ込んで気付いたら誰もいなくて
その時初めて
僕の気持ちが重すぎることに気付いて
もうすぐ君もいなくなるんでしょうか?