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怪しい喫茶店~スピンオフストーリー 第二章

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そう!考えたら、三バカトリオがここを執拗なまでに張っている意味も分からんでも無かった。

もしかしたら、もう、ここの?怪しい喫茶店のすぐ上にある英才塾の「BIC」に入って、通っているのでは?なんて考えているのかもしれない。

しかし、そこには完全に問題があった。

そこの通り、つまり怪しい喫茶店の方からは英才塾のBICに入ることは出来ず、非常階段すら、見当たらなかったのだ。

そして、非常階段も出入り口も、英才塾のBICに入るのは、後ろ!喫茶店を前に例えるならば後ろ!

そして、後ろ側の通りこそメイン商店街であり、そちらがどう考えても前と考えるべきだろう。そしてそして、またまた考えてしまったのが、この建物!つまり喫茶店も入り~の、2階の英才塾も入り~の、な建物?が異常に細長い!そんな建物なんですね。

だって、裏通りからメインの商店街通りまで、住宅で言うと約3件は住宅が間にありそうだし、実際あるんですから、相当不思議な建物です。

そんな怪しい建物の中で、喫茶店の秘密の自動ドアが開かれて、香緒里さんと言うボンテージファッション美女とご対面し、その直後に、あの一応!俺だけが因果関係を持っていると自負している学園の憧れ!特にイケてない中(ちゅう)の下の男たちのマドンナ状態!アイドル状態?な超美少女の藤崎美香子とこのシュールな怪しい場所でご対面なんですから、それはびっくりこきますって!


第三章に続く、つづきは官能小説カテゴリーに移動予定です。