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「「御馳走様でした」」
身体が変わっても料理の腕は変わらず、か。
身体が入れ替わっても、技術、精神面、頭脳面等は変わらないらしい。
「ねえ、そーくん、これから何する？」
「そうだな、何するかな…って忘れてた！！」
「ん？何を？」
「宿題！！」
ああ、昨日は忙しかったからかな？
「そんなに慌てなくても…」
「今回のは量が多いんだよ！」
「頑張ってね☆」
「だから可愛くないって！」
そう言いながら、そーくんは自分の部屋へ駆け込んで行った。