理沙と武志
キャラ紹介
前田武志
高校２年生。どちらかというと無気力な学生だが、日常生活は意外としっかりしている。同級生の里山理沙とは親類及び同級生達に周知のカップル。
オシャレなどはあまりしないが、小物にはけっこうこだわりがあるらしい。あまり印象に残るような見た目ではない。部活はやっていないが、いくつか同好会をかけもちしている。
里山理沙
武志の同級生、クラスは別。活発で元気がいい。一言多いのだが、嫌味なところはないので嫌われてたりはしていない。武志のことを非常にかわいがっている。入学式で告白して現在に至る。
基本的にショートカットで、ナチュラルに見えるようにオシャレをするのが得意。その気になれば見た目で人の目を惹きつけられる。部活は科学部だがさぼりがち。
荒川良助
武志の同級生でクラスメート。よくつるんでいる。かなりずれた人間で、つきあいづらいのだが、自分なりの正義感を持っている。理沙とは幼馴染。一見中肉中背だが、実はかなりがっしりしている。ファッションは自分の趣味しか追求しない。部活には所属していないが、１人で経済学部と名乗る同好会をやっている。運動神経はいいので、そっちの部活にたまに乱入するこもある。
真中さおり
武志の同級生でクラスメート。武志と理沙のことをうらやんでいる。しかし自分で恋愛をする気はない。微妙にずれた感性を持っているが、本人は特に気にしていない。美人、ではあるが、それを生かそうとする気はないらしい。部活は陸上部で、黙々と短距離をやっている。趣味は読書で、いつも部活開始時間まで黙々と本を読んでいる。
前田涼子
武志の母親、４１歳のシングルマザー。武志が物心つく前に離婚している。仕事は在宅でできるものを色々やっている。さっぱりとした性格で、実年齢よりも若く見られる。
田島弘之
武志の担任３８歳。担当科目は社会科。経済学オタク。脱サラして教師になった。お気楽な性格。意外と生徒のことを考えていたりする。