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FAL・REN

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「ただいま!!今日は私のために、パーティーでしょ?ねっ・・・」

どう見ても、無理に笑い無理に、言葉を発してる。

其れを見てる3人も辛いが、本人はもっと辛いと思うと

何も喋れない自分達が、最悪な人間にしか見えなくなってくる・・・

「何かあったの?話なら聞くよ・・・」っと平然と

菫は言う、すると茉莉茄は黙り込みその場へしゃがみ

顔を隠し「兄2人死んだ・・・殺された・・・私の身代わりになって・・・」

2日掛けて話が続いた・・・

話の内容は

最初は、囚壁国へと兄2人に会いに行ったらしいが・・・

女で一人、案の定捕まるわけだ・・・其れも厄介な

大臣の一角の一派に、其れを目の当たりにした・・・

イブリスと風間と言う二人の古落の刑に処された

2人が処刑前夜に見かけた光景。

伊井田兄弟に話し・・・2人の代理交投石を

渡した・・・そのあと簡単に説明すると

大臣一派から、真里菜を救い出して

母国へ送ろうとするが失敗

次に、残り9人居る大臣を始末

だが今度は、その事態気づいた・・・汚廻裏特攻隊(察国)に

全員捕まり、死刑宣告そして5人で脱獄を図る。

途中まで成功だが7割ほど進んみ引き返せない状況で

見つかってしまう。ここで、古落装置の自動処罰が開始され

イヴリスと風間は過去へ・・・残りの3人は囲まれたまま・・・

すると、兄二人は前々から計画していた最終手段を結構した・・・

代理交投石を2人は刺し茉莉茄に近づき、2人で同時に茉莉茄に刺す

すると・・・闇と核の二つの能力を手に入れ・・・持ち前の

格闘技で敵を倒し出口まで進んだ・・・

そして付いた、先はここメデウス港で、零と再開を果たした。

話してスッキリした様だ・・・
「じゃぁ・・・私のために今からケーキかってこーい!!」
「あっ!!絶対チョコね!!」
「はいはい!!」


「ねぇねぇ・・・ここだけの話・・・零より強いんじゃない?」
「ん~其れはナイ・・・霞達には勝てるかな!!ギリで・・・わからないwww」
作品名:FAL・REN 作家名:神追零穏