更新日時:2011-11-29 11:52:45
投稿日時:2011-11-29 11:52:45
「忘れられない」 最終章 本当の始まり
作者: てっしゅう
カテゴリー :恋愛小説(純愛)
総ページ数:3ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
有紀の明雄への「逢いたい」と言う強い思いがいろんな出逢いを通してやっと実現した。しかし、明雄の病に気付かされその治療のために名古屋での生活は有紀にとって必死の戦いであった。
悲しみを堪える北陸本線直江津行きの車内で吹雪く日本海を窓越しに眺めながら、最後の気力を絞って、思い出の地「妙智寺」へと向かっていた。
人生の出逢いと別れを一人の女性を通して描いた「忘れられない」いよいよ最終回です。ここまでご覧頂き厚くお礼申し上げます。
悲しみを堪える北陸本線直江津行きの車内で吹雪く日本海を窓越しに眺めながら、最後の気力を絞って、思い出の地「妙智寺」へと向かっていた。
人生の出逢いと別れを一人の女性を通して描いた「忘れられない」いよいよ最終回です。ここまでご覧頂き厚くお礼申し上げます。
感想コメント (2)
hidamariさん、ありがとうございます。 | てっしゅう | 2011-11-29 18:20:28
明雄さん 逝っちゃったんですね。有紀さんの心を思うと切ないです。ラストはまた‥明雄さん思って生きて行く有紀さんなんですね。感動しました‥ | 退会ユーザー | 2011-11-29 17:30:47