更新日時:2011-11-26 10:37:10
投稿日時:2011-11-26 10:37:10
「哀の川」 第十章 好子と杏子
作者: てっしゅう
カテゴリー :恋愛小説(純愛)
総ページ数:4ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
直樹の事業所と裕子たちの住まいを兼ねたビルが完成した。
好子はカラオケ喫茶を開業して新しい生活をスタートさせた。杏子は麻子の子供純一の教育係として息子のように毎日寝食を共にしていた。純一は母のようにそしてそれ以上に強い思いで杏子と仲良くしていた。
しばらくして、好子の店に意外な男性客が訪れた。それは杏子にもある意味感心を抱かせることになってゆく・・・
好子はカラオケ喫茶を開業して新しい生活をスタートさせた。杏子は麻子の子供純一の教育係として息子のように毎日寝食を共にしていた。純一は母のようにそしてそれ以上に強い思いで杏子と仲良くしていた。
しばらくして、好子の店に意外な男性客が訪れた。それは杏子にもある意味感心を抱かせることになってゆく・・・