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ぼくと・・・
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秋のある日、まことくんは部屋でしょんぼりしていた。
おかあさんは、少し心配になったが、すぐには声を掛けない。
今までも、まことくんが何か始めることを見守りながら待っていた。
まことくんは、少し脚が悪い。
先天的ではない。
ハイハイを覚えた頃、にこやかに部屋を這い回っていたときに窓から入って来た強風で
リビングのドアが閉まったところに挟まってしまったのだ。
怪我は治ったが少し脚を引きずってしまうことがある。
ふだんは、そんなことなど周りも忘れてしまうほど明るく活発だ。
作品名:
ぼくと・・・
作家名:
甜茶