てっしゅう
novelistID. 29231
更新日時：2011-11-17 15:42:53
投稿日時：2011-11-17 15:42:53
「忘れられない」 第八章 諦めない
作者： てっしゅう
カテゴリー ：恋愛小説（純愛）
総ページ数：4ページ [完結]
公開設定：公開
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著者の作品紹介
末期の肝臓癌だと宣告を受けた明雄は生きることを諦めかけていた。
有紀の必死の介護に気を取り直して生きようと決心した。直ぐに結婚しようと病室に婚姻届を持ち込んだ有紀に署名できない理由を話した。
予想はしていたものの明雄の言葉に誠意が感じられなくなった有紀はもう何もかもが嫌になってしまい泣き崩れてしまった。
有紀の必死の介護に気を取り直して生きようと決心した。直ぐに結婚しようと病室に婚姻届を持ち込んだ有紀に署名できない理由を話した。
予想はしていたものの明雄の言葉に誠意が感じられなくなった有紀はもう何もかもが嫌になってしまい泣き崩れてしまった。
感想コメント (1)
あの女性は奥さんだったんだ。明雄さんの気持ちもわかるし、有紀さんの気持ちもわかる。これからがまた楽しみです。 | 退会ユーザー | 2011-11-17 19:14:37