郷田三郎(Ｇ３)
更新日時：2011-11-10 22:31:16
投稿日時：2011-10-30 23:02:07
マイクロ・バン
作者： 郷田三郎(Ｇ３)
カテゴリー ：現代小説
総ページ数：12ページ [完結]
公開設定：公開
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いい作品！評価数：1 users
著者の作品紹介
祇園で舞妓さんとあそぼう！ じゃないです。
>口から赤っぽい肉の塊の様なものが飛びだしたのだ。
>野球ボールより少し小さいソレはトクントクンと小さく脈打っていて、最初は心臓が飛び出したのかと思ったけど、ソイツは見る間に縮んで行き最後には小さな黒い点になるとスゥーッと空中に飛び上がった。
>僕はそれはマイクロ・ブラックホールだと思った。
拙い話しではありますが、ご批評方よろしくお願いいたします。
感想コメント (12)
メラさん、ありがとうございます。ﾏｲｸﾛﾌﾞﾗｯｸﾎｰﾙはWikipediaにも載っている物理学の用語です。理解は出来てませんが。ＳＦでは割とﾎﾟﾋﾟｭﾗｰなんだと思います。楽しんで頂けて嬉しいです | 郷田三郎(Ｇ３) | 2011-11-20 23:32:10
マイクロ・ブラックホール。それはオリジナルの言葉ですか？気に入りました。そしてStylistics、大好きです。とても楽しい気持ちで、ぐいぐいと読んでしまいました。面白かったです。 | 退会ユーザー | 2011-11-20 21:53:19
みひさん、ありがとうございます。本物のブラックホールは巨大質量・高密度・超重力の化物的存在感のある天体です、たぶん。黒穴という名称とはかけ離れた存在ですね | 郷田三郎(Ｇ３) | 2011-11-10 22:36:07
遅くなりましたが、読了！おもしろかったです。ブラックホール、どこでもドアとは違うんだ(笑） | 退会ユーザー | 2011-11-09 23:14:01
鮎風さん、ありがとうございます。黒い点は小さすぎて見えないのかもしれません。実はそこら中にあったりして。。。 | 郷田三郎(Ｇ３) | 2011-11-05 12:45:57
面白かったです。 黒い点。 どんなのか一度出くわしてみたいものです。 | 鮎風 遊 | 2011-11-04 00:00:19
恋歌さん、ありがとです。小さくてもすごい馬力なんです。でも、人間には制御できません。都合の悪いときに爆発してしまうかも。本物は物質をどんどん取り込んで増加した質量が更に大きなエネルギーを生むのですよね | 郷田三郎(Ｇ３) | 2011-11-02 23:08:24
マイクロバンですか？小さくても凄い馬力です。我が家でシュレッダー代りに飼いたい。（笑） | 退会ユーザー | 2011-11-02 13:19:13
草愛さん、ありがとです。ブラックホール。近所にあったら怖いですね。何でも吸い寄せて押し潰して行きます。主人公自らが呑まれて行けば丸く収まるのかなぁと思います。 | 郷田三郎(Ｇ３) | 2011-10-31 23:39:14
珊瑚さん、ありがとです。そうそう宇宙の始まりビッグバンにマイクロバン。何か始まる予感みたいな感じです。始まらない可能性もありですけど。 | 郷田三郎(Ｇ３) | 2011-10-31 23:35:48