ヴー・モウジーズ
novelistID. 494
更新日時：2011-10-28 17:01:49
投稿日時：2011-10-28 16:59:31
鳥の雛
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作者： ヴー・モウジーズ
カテゴリー ：詩集・散文詩
総ページ数：2ページ [完結]
公開設定：公開
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著者の作品紹介
私が生まれる。生まれる。生まれる。生まれ落ちる。堕天！
感想コメント (5)
雛の持つみすぼらしさ。というか未成熟な姿。そこが親鳥にとっては、きっと可愛いんだと思いますよ~♪ | 退会ユーザー | 2011-10-30 16:07:23
>草愛さん ね。「飛んで」って言ってあげるしかないんだなとか、そんなことを思いながら、書いてみました。 | ヴー・モウジーズ | 2011-10-30 15:46:51
>リビドさん あ、素敵な視点ですね！ 幸福と、あの空恐ろしさをどういう風につないでみようか？ | ヴー・モウジーズ | 2011-10-30 15:45:07
それでも雛は育ったのですね、飛んでみれば上から景色も見えるかもしれない。何も考えないで一度、飛んでみて欲しいなあ…。 | 退会ユーザー | 2011-10-28 23:25:34
私は、どんなにもそれが幸福であるかを知っている。幸福が何ものであるかはまだ知らないけれど。ただ、知るということがどんなに怖ろしいかは気付いている。だから、さあ、飛んで。 | 退会ユーザー | 2011-10-28 17:31:40