更新日時:2011-10-22 20:14:57
投稿日時:2011-10-22 16:03:54
貴女と冬の風
作者: 三上央
カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
18歳、青春真っ盛りの僕と彼女の帰り道。
意図せず僕は、彼女の隣で「セックスしたい」と呟いた。
彼女に宛てた言葉ではないんだ、本当に。
微妙な年頃の少年と少女の微妙な気持ち。
それは恋と言えるほど完成されたものではないが、友情にしては少し色が濃いようだった。
意図せず僕は、彼女の隣で「セックスしたい」と呟いた。
彼女に宛てた言葉ではないんだ、本当に。
微妙な年頃の少年と少女の微妙な気持ち。
それは恋と言えるほど完成されたものではないが、友情にしては少し色が濃いようだった。
感想コメント (3)
彼の言葉に彼女が答えた時点で、ふたりの交わりは始まっていたように感じました。素敵な青春物語ですね。 | 大橋零人 | 2011-10-23 11:48:16
リビドさん>感想有難うございます! 特に登場人物をS設定したつもりはないのですが、そう見えてしまうものなのですね! 理屈っぽい~というのは初耳でした、面白いですね(笑) | 三上央 | 2011-10-22 20:11:44
理屈っぽい男はベッドじゃ素直になると言いますけれど? S極同士でまぐわうにはまず身体の前に解す箇所がありますよね? (笑) | 退会ユーザー | 2011-10-22 17:04:06