更新日時:2011-10-18 11:10:31
投稿日時:2011-10-18 11:10:31
「哀恋草」 最終章 それぞれの幸せ
作者: てっしゅう
カテゴリー :歴史小説
総ページ数:4ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
久、光、みよ、志乃、弥生それぞれの人生が平氏と源氏の争いによって翻弄され命の危険にさらされる中で志乃と作蔵はその思いを寄せ合うようになった。勝秀のさらし首を持ち帰るために京に忍び込んだ二人は景時の家来で忍びの頭に偶然発見され争いの中で志乃が命を落としてしまう。悲しみにくれる作蔵は久からの申し出に迷っていたが夫婦となる決心をした。娘となった光は後白河の庇護で京に住むことになった。みよと弥生も光の勧めで京の生活を楽しむようになってゆく。
平安時代から鎌倉時代に移り行く時代に哀しい女の人生があったことを思い描きました。
最終回までお読み頂き、ありがとうございました。
平安時代から鎌倉時代に移り行く時代に哀しい女の人生があったことを思い描きました。
最終回までお読み頂き、ありがとうございました。
感想コメント (2)
野枝さん、温かい言葉ありがとうございました。励みになります。 | てっしゅう | 2011-11-01 21:45:17
ありがとうございました。過酷な運命の中でそれぞれに一生懸命に生きる女性たちに、心を打たれました。 | 野枝 | 2011-11-01 15:21:02