更新日時:2011-10-27 05:33:53
投稿日時:2011-10-16 01:21:38
秘密の海岸
作者: セブンスター
カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開
読者数:3/day 5/month 700/total
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著者の作品紹介
意味は、あったと信じたい。
「幼馴染」「友だち」「仲間」
僕らの関係を表す言葉がこの世にあるなら、きっと、僕は救われてしまう。
「忘れないでね」
さあ旅立とう。この、海岸から。
感想コメント (18)
お褒めの点もラストを全評として述べられていて、全て見透かされてる気すらしました。最後のご指摘もグウの音出ません。読んで頂けて身に余る光栄です。 | セブンスター | 2011-10-27 05:04:48
「秘密の海岸」ご指摘、全く仰る通りです。このあたりを庭床さんも気になられたと思います。短編という前提に拘りすぎた。これもその通りで短く演出するため行間に頼りすぎましてしまいました。 | セブンスター | 2011-10-27 04:56:26
名寄椋司さん>初めまして、お読み頂きありがとうございます。「クリームソーダ」の一番の良さは、私もそこだと思っています。私がやりたかったこと全てを、あなたが受け止めてくださった証だと感じます。幸せです! | セブンスター | 2011-10-27 04:48:34
書き始めたばっかりでこれかー、と感心半分、嫉妬半分(笑)です。段落の空け方や改行の多さなど、単純な作文の面で首を捻る部分がありましたが、これは文章読本とか読めばすぐにルールとして飲み込めると思います! | 名寄椋司 | 2011-10-27 01:14:42
「秘密の海岸」はラストで、やはり爽快感を得られるものでした。そこへ至る道筋が時々性急だったりもしますが、短編(掌編?)としての短さに拘ると、どうしても性急にはなりがちと思います。 | 名寄椋司 | 2011-10-27 01:11:40
短編二つ読ませていただきました。とても心に響いたので、コメントを。「クリームソーダ」は夢から現実へ、そしてまた……と連続性を予感させるラストが小気味よかったです。 | 名寄椋司 | 2011-10-27 01:09:42
出だしでは彼女への感情描写をシンプルにすることで、かえって「彼女はどういうつもりか」と読者に思ってもらうためでした。しかし、伝えきれなかった私の力不足に尽きます。率直にありがとうございました! | セブンスター | 2011-10-26 16:44:31
ご指摘の点は「だけどすぐ我に返ったように」の行動表現から続く描写の後すんなり電話に出る事で、本人は最初から別れを決めていた、またはそうする時が来た事を表現したつもりで、それが物語の始まりでもあります。 | セブンスター | 2011-10-26 16:42:31
>庭床さん 深く感謝します、コメント本当にありがとうございます。仰って頂いた箇所は私もうまくいったかなと感じた部分なので、大変嬉しいです。ここらへんは演出表現としてこだわりがあるのかもしれません。 | セブンスター | 2011-10-26 16:30:54
出ることにためらって通話ボタンに指をかけたまま動けない、とかそういう行動の表現が挟まってもよいのではないかと。彼の葛藤と最後に見切りをつけるまでが短かったなと感じたので。あくまで個人的な意見ですが。 | 庭床 | 2011-10-26 06:03:06