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✽✽✽✽✽✽晴夜視点✽✽✽✽✽✽

「はぁ・・・っ・・・ははっ・・・アハハハハハハハッ！！！！」
さっきから、笑いが止まらない。

修弥のキスを奪った。
唇を犯したのが、僕。

「修弥・・・すぅっごく可愛い」
僕は、壁に貼ってある何十枚もの修弥の写真を見て言う。
一緒にピースしている写真。
一緒にご飯を食べている写真。
僕がふざけて携帯で撮った写真。
僕の部屋には“修弥”で“いっぱい”

僕の心は“修弥”で”いっぱい”なのに

修弥の心は“僕”で“いっぱい”にはならない。




何で？



好きなのに！
部屋は修弥いっぱい
修弥
修弥
修弥修弥修弥修弥修弥修弥修弥終夜修弥修也修也修也終夜修弥修也修也修也修弥


好きだよ



―あぁ。
分かっている。こんなことをしたって修弥は怖がってしまうだけだって。
けど
『・・・・・・狂ってる』

そうだね。あんな事言われる程なんだから

「狂っているんじゃないかな？」

僕はまた、笑った。














ス　キ　ス　ギ　テ　コ　ワ　レ　チ　ャ　ッ　タ　☆