更新日時:2016-07-18 19:54:38
投稿日時:2011-10-01 21:15:50
恋は一時の迷い
作者: 楡井英夫
カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:1ページ [完結]
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著者の作品紹介
「今でも彼女のことが好きなのか?」
「恋をしたのは一時の迷いだよ。第一、七歳も離れているんだ。一時の迷いに決まっているだろ」と笑みを浮かべたが、その眼は決して笑っていなかった。
「恋をしたのは一時の迷いだよ。第一、七歳も離れているんだ。一時の迷いに決まっているだろ」と笑みを浮かべたが、その眼は決して笑っていなかった。
感想コメント (1)
リアルなのにとても穏やかで、友人である彼の最後の言葉がとても印象的でした。 | きくちよ | 2011-10-02 02:02:55