更新日時:2011-09-25 00:09:20
投稿日時:2011-09-25 00:09:20
哀恋草 第七章 人質
作者: てっしゅう
カテゴリー :歴史小説
総ページ数:5ページ [執筆中]
公開設定:公開
読者数:0/day 9/month 1641/total
ブックマーク数:1 user
いい作品!評価数:0 users
著者の作品紹介
吉野へ向かった志乃は一蔵の世話になるが、自分の事を不審に感じた藤江を殺して吉野川に投げ入れてしまった。平城から吉野に来た景時に藤江の敵を探したいと京への同行を一蔵は願い出た。
後白河別邸では時政が義経と対峙し驚くべき密談を交わしていた。その犠牲となって光は京の時政邸に人質となる。
後白河別邸では時政が義経と対峙し驚くべき密談を交わしていた。その犠牲となって光は京の時政邸に人質となる。