郷田三郎(Ｇ３)
更新日時：2011-09-09 11:34:04
投稿日時：2011-09-08 21:35:48
星へ発つ船
作者： 郷田三郎(Ｇ３)
カテゴリー ：掌編小説・ショートショート
総ページ数：2ページ [完結]
公開設定：公開
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著者の作品紹介
産業後進国の急速な技術の進歩は、人間の欲望を満足させる事を最優先させたため、豊かな暮らしと引き換えに、複雑に合成された環境汚染物質が大量に垂れ流しされてしまったのだ。
そう遠くない未来の話し。
感想コメント (12)
恋歌さん、ありがとうございます。希望はゼロでは無いと思ってますが、このままでは滅ぶだろうと思ってます。星新一先生がそう教えてくれました。 | 郷田三郎(Ｇ３) | 2011-09-09 23:35:29
夏目さん、ありがとうございました。私って基本的にブラックなんです。肌は色白系ですが。。。金が万能だと思ってる人がそうでは無いと思い知らされたら、こういう選択はあるのではないかという気がするんです。 | 郷田三郎(Ｇ３) | 2011-09-09 23:31:51
ＳＦマガジンという雑誌は知っていますが、読んではいません。今どきＳＳを募集する雑誌があるとは思っていませんでした。送れそうなモノが書けたら投稿してみます。 | 郷田三郎(Ｇ３) | 2011-09-09 23:28:41
夏生由貴さん、始めまして。ＳＦ好きですか。近頃は傾向がありませんが、読書の初期はＳＦばかり読んでました。船の使い方としては金持ちの酔狂なのでしょう。貧乏人は執着するんだと思います。 | 郷田三郎(Ｇ３) | 2011-09-09 23:26:24
人類の未来は希望ゼロですか？ なんだか飄々とした哀しみが伝わってきますね。 | 退会ユーザー | 2011-09-09 20:02:44
うーん、ブラックですね。でも、このままいけば確実にこのような結末を迎えそうなので、その点リアルでした＾＾；に | 退会ユーザー | 2011-09-09 19:29:41
ＳＦマガジンという月刊誌をご存知ですか？ 読者による掌編投稿のコーナーがあるのですが、それに応募されてみてはいかがでしょう。プロが評価してくれます。私は何度か挑戦したものの、全滅でした（苦笑） | 夏生由貴 | 2011-09-09 18:49:34
初めまして。読むのも書くのもＳＦ三昧…という日々があったので、引き寄せられました。この短さで、このまとめ方は凄いです。船には、そうゆう使い方もあったのか！と目からうろこでした | 夏生由貴 | 2011-09-09 18:46:47
るかさん、ありがとうございます。ジョークで済めば良いけど、環境汚染に絶望して死を選ぶ人は後を絶ちません。どげんかせんと、です。チグリス～って新井素子さんですか？ 上下巻の上だけ読んだのはコレだったか？ | 郷田三郎(Ｇ３) | 2011-09-09 11:46:16
草愛さん、ありがとうございます。まあ現実にならない様、自ら努力すると共に新興国又は途上国の監視と援助をして行くしかないですね。某国のｱﾌﾘｶの現場とかは相当酷いらしいです。 | 郷田三郎(Ｇ３) | 2011-09-09 11:39:12