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育成シミュレーション「ぷちぱにっく!」


お団子のようにぷにぷにしたふしぎ生物「ぷち」を育てることが流行っている町で、プレイヤーは友人に子ぷちをわけてもらうことになる。
アス「うちの子は育てやすいよー。成長も早いしおすすめ!あとすっごいぷにぷn」
オール「青ぷちは心が弱いのよ!その点うちの黄ぷちは心も強いし育ちきるとものすごく強い!青なんかより時代は黄色だよ!」
友人であるアスとオールはそれぞれ自分の育てている種類のぷちを勧めてくる。
青ぷちは育てるのは簡単だが強い個体は育ちにくい。
黄ぷちは育てにくいが強い個体が育ちやすいぞ!

ぷちを育て始めて一月経つと、ぷち競技大会の実行委員が訪ねてくるぞ。
ベニー「新しいブリーダーさんがいると聞きまして…あなた、ぷちの能力や見た目を競う競技大会には興味ないですか?」
この誘いに応じ、出場者としての登録をすることで、君は一年後の本大会へ向けてぷちを育てていくことになる。
ぷちを連れ出し、いろんな経験を積ませて一流のぷちへと成長させろ!

ヨウ「ぷちの育て方? わかりますとも。ホテルマンにNoはございません」
ヨウ「あ、今は学生でした。失礼しました」
同級生のヨウは最も基本的なぷちの育て方を教えてくれる。

みのり「あ、君もぷち育て始めたんだ!可愛いよね!」
みのり「私の緑ぷちはこの目!この爬虫類みたいな目がほんとかw…あっべべべべつに爬虫類が好きとかじゃないよ!?違うからね!?」
となりの家に住むみのりにはなにやら秘密があるらしい。

サウス「ん…なに? 私のぷち見たいの?」
サウス「え、可愛い? べ、別にそんなこと…て、照れてないったら!耳も動いてないったら!」
クラスメイトのサウスは、耳の生えたぷちを育てることに関しては一流だ。

猫「…きゃう?(ぷちが気になってうずうずしているようだ)」
猫?「…きゃうー(君の言葉がわかったかのようにおとなしくしている)」
いつの間にか君の家の庭に住み着いていた猫っぽい生き物、朱雲

ぺぷ「ハァイ☆ 君、次の大会に出場予定なんだって?」
ぺぷ「私? よくぞ聞いてくれました! 私はぷち競技大会の司会進行を務めるぺぷお姉さんだよ☆」
毎年ぷち競技大会に関わっているという司会のぺぷ。何か裏情報を教えてくれるかも?

ペア「へ?ぷち? だから私は犬猫専門だって…ていうかブリーダーじゃなくてテイマーだし」
ペア「ああでも、犬猫用の訓練器具の中でぷちに応用できるものはあるかもしれないわね」
犬や猫をお供に狩人をしているペアと知りあえば、それまでに出来なかったような高度な訓練をすることができるようになるぞ!

桜姫「あなた…本当にぷちが大事なのね。そういう想いは育てるぷちにも反映されるのよ」
桜姫「ふふ…次の大会が楽しみになってきたわ」
前大会優勝者の桜姫の実力は本物だ。
彼女のぷちに打ち勝ち、君はトロフィーを手にすることが出来るか!?